裁定取引を知らずして天国への門は開かれない

木下洋介コラム 
富を得る3つの原則 第3章

こんにちわ。木下洋介です。

15年ぶりに読み返してみましたが、現在も色あせていない内容になっています。

アメリカ市場に比べ、日本市場はまだまだ非効率部分が温存しています。その非効率性、裁定取引の正しさは株式市場で飛び抜けた億万長者を量産したこの15年を振り返れば正しさが証明されたと思います。
当時は1億円というと花形プレイヤーで有名人でしたが現在ではさして珍しい存在でもなくなりました。

CISさんなどビックプレイヤーが有名になっていますが、それ以外の投資家でも名前が出てきていないだけで、何十億円~数百億円を運営し稼いできた名もなき投資家はこの名古屋だけで何人もいます。
そしてそれは株式市場にとどまらず、不動産投資家でも同様です。あらゆるマーケットで裁定取引を理解して実践している人はエゲツない成績を残します。残しています。15年過ぎてやはりこれは空論ではありませんでした。事実でした。完全に事実でした。







どうして我々の買った株は高値掴みでまっ逆さまに落ちていくのだろうか?

どうしてビジネスの素人が激戦区にわざわざ参入してしまうのだろうか?弱者はみるみる貧しくなり、強者は益々豊かになっていく。なんでこうなってしまうんだろう?考えてみて欲しい。

さてなんでだろうか?



答えは簡単。
「需要と供給」を分かっていないからである。

そんな事知ってるって?いやよくよく考えて欲しい。単純な事柄を徹底して深く考えて欲しい。

安く買って高く売る、これは商売の基本である。
異なる市場で安く買い、異なる市場で高く売る。これはアービトラージ(裁定取引)の基本である。具体的に言えばニューヨークで1900円で金を買い東京に持って行き2000円で金を売るという事だ。

現実の投資手法としてはこのような方法は現在あまり有効ではないが、物事の考え方としてはとてつもなく重要である。このようなごく当たり前の考え方を徹底して突詰める事こそあらゆるビジネスや投資における成功の秘訣といっていい。

異なる市場で安く、買い異なる市場で高く売る。このアービトラージ(裁定取引)を他の分野にも適応する。安い時期に買い高い時期に売る。安い物を買い高くなるように化粧をして売る。




表面的な定義に惑わされてはいけない、本質を見抜こう

根本的で本質的な裁定取引の概念とは

リスクを負わず、儲ける。非効率性(歪み・盲点)を突く

という事だ。ローリスク・ローリターンでは金持ちになれない、ハイリスク・ハイリターンではいずれ破産するのが落ちだ。よく投資に関する本で金融商品はローリスクならローリターンやハイリスクならハイリターンですと書かれているが

あんな物は投資とビジネスを知らない者がいう大嘘という事だ。


ハイリスク・ハイリターン、ローリスク・ローリターンという言葉の背景には、ランダムウォーク理論という経済学の基本的前提から由来している。

すなわち市場は常に合理的であり、投資家が抜け駆けして儲けることは幸運以外ありえないという学者達の主張である。

サルがダーツを投げて選んだ銘柄と






プロ中のプロが選んだ銘柄も

投資リターンは同じであるという理論である。

私の主張はこうである。

んな馬鹿な!

ランダムウォーク理論を唱える学者は信仰に毒されている!

そもそも投資とは、ビジネスであるという認識を持っていないから、とんでもない方向へ間違える。

これが「ハイリスク・ハイリターン、ローリスク・ローリターン」というの言葉の背景である。こんな言葉を間に受けて信じていては、ケツの毛までむしり取られるのが資本主義である。我々は、いつまで経っても貧乏のままである。


「考えるだけ無駄と考えている人に市場で勝つのは簡単なことです」

ウォーレン・バフェット






最近では、学者連中からもランダムウォーク理論に対して、「プロスペクト理論」だとか「行動ファイナンス理論」とかいう理論で対抗馬が出ているようなので、学会という権威の世界でも内紛が起きているようである。





リスクを負わずして儲ける。これこそが富を得る真っ当な道なのである。非効率性(歪み・盲点)を突く裁定取引こそ重要なのである。一か八かに賭けているようでは、いつまでたっても我々はラットレースから抜け出せない。








勝つべくして勝つ手段を整え、勝つときに勝負する。当たり前すぎて何言ってるんだ?と思うかもしれない。

しかし違う!投資で金持ちになろうと思うならリスクを背負ってはいけないのだ。

ここでいうリスクとは値動きや損失の事ではない。

本質的なリスク という事だ。




本質的なリスクとはなにか?


まず投資をしない事である。それはなぜか?富の道を放棄する事になるからである。あなたは富に関しては、負けるべくして負ける道を選ぶことになる。資本家になるという資本主義の王道を放棄する事になるからだ。



そして次に、負けるべくして負ける投資手法を取り続けること。さらに時間を失っていく事、命を失う事などである。




また富裕層が破産する事も本質的リスクと言える。

それはなぜか?

ぶっちゃけ貯蓄の少ないサラリーマンが自己破産した所でたいした事はない。自己破産という言葉に恐れている貴方はブランド信仰にはまっているという事だ。


あれは単なる社会上の手続きにすぎないという事だ。具体的には破産そのものを恐れるより、破産のイメージに恐れているわけだ。とは言うものの破産するまで目一杯賭けなさいなんて言うつもりはさらさらない。



ただし、一般にサラリーマンというのは表面上の手持ちの資産よりも自分の体一つで稼ぎ出す給料のほうが資産価値は大きいという事だ。自己破産した所でこの体は持っていかれない。

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この場合、本質的なリスクは自分の体を守るという事であって、手持ちの金なんか氷山の一角に過ぎないって事だ。

大事なのは長期で必ず勝つ戦略を築くという事である。

短期的な儲けや損失など、どうでもいいのである。

いかに目標の金額にたどり着くかにある。結果を運に委ねてはいけない、運に賭けるというのは最大のリスクという事だ。しかし多くの人は自分の人生を他人や運に委ねている。これは学校教育の悪い面と言えるだろう。学校教育の本質的な設計は国を支えるイエスマンを量産する仕組みになっているからである。そうでなくては社会が成り立たないからだ。

しかしあなたが自分の意思に逆らってまで、社会の歯車になる理由は一つもない。貴方の体は世界で最も大切なものの一つである。けっして軽々しく扱ってはならない。この言葉は世の中全般に向けた言葉ではない。己の人生を掴もうとする貴方に向けて発している言葉である。

次に富裕層が破産する事は本質的なリスクに相当すると思う。

しかし実際の所は、破産しても立ち直る人が多いと思うが・・・・。

なぜ富裕層の破産が本質的リスクかというと自分の体で稼ぎ出す金よりも自分の資産から金を生むほうが大きいからである。だから資産家は金を失ってはならない。彼らにとって本質的なリスクとは破産する事だ。

我々は、常に本質的リスクだけは避けなければならない。大胆に見えて本質的リスクには恐れる。それが理想の投資家の姿といえるのではないだろうか?

要点をまとめる。

運命に身を委ねてはいけないという事だ。あなたの人生はあなたが考えて切り開いていかねばならない。

そして本質的リスクと表面的なリスクの差を明確にしなければならない。この考え方は極めて有益であり、並々ならぬ情報をあなたにお伝えしているという事を理解して欲しい。

現在行なわれている、広い範囲での裁定取引の具体例を紹介しよう

・割安なWTIの原油を買い、タンカーで運び、その間に割高なTOCOMの原油を空売り
・割高な原油を空売りし割安な灯油を買う
・割高なアラビカコーヒーを売り、割安なロブスタコーヒーを買う
・割安な日経先物を買い、割高な日経平均現物を空売り
・シカゴの割安なコーンを買い、割高な大豆を空売り
(先物に関しては借金を使いリスク管理でややこしくなるのであまりおすすめはしない)

・本質的価値の高い割安なバリュー株を買い、高くなるまで待ち、その後売る
・低い金利で借金をして、高利回りな投資対象に投資する(不動産)
・解散価値よりも安い会社を買収し、会社を清算して投資リターンを得る
・投資知識を手に入れ、投資に当てはめる(本を買ったり動画を見たりと)
・割安な不動産を手に入れ、リートとして証券化し上場させ売却する
・会社を作り、株式市場が過熱した時期に会社を上場させ投資家に売りつける
・短期金利と長期金利のスプレット取り
・需給にもとづくコバンザメ投資

・ヨーロッパで洋服を買い、日本で高く売る
・工業製品をデザイナーに改良させ、かっこよくした後に売る
・地方で野菜を仕入れ、高値を付けている他府県の市場に運び売却する
・地方で魚を仕入れ、高値を付けている他府県の市場に運び売却する
・マーケットリサーチを行い、ラーメン屋が開業していない地域を見つけてラーメン店をオープンさせる

・中国から需要のある商品を大量に仕入れ、小分けしてAmazonで売る

などなど

大事なポイント

つまりは、投資とビジネスの要は

裁定取引を徹底していく事

すなわちシステムを利用する事、非効率性を徹底して突く

言い換えれば需要と供給を徹底して理解する事

馬鹿げた絵などと思ってはいけない
需要と供給の本質が端的に現れている

アービトラージ(裁定)とは、投資とビジネスにおける最も大切な概念だ。私は重要な事しか言わないので、よく覚えておいて欲しい。

一番大事だからこそ一部の金持ちの間だけで隠されてきた概念と言っていい。概念としての重要性はハンパではないという事だ。裁定取引の考え方とその観点が抜けている1000冊のビジネス書の考え方を比べても裁定取引の考え方のほうが大事といえるほどである。だからこの概念を知らなかった投資家は何度か読みかえして復習して欲しい。

無料で公開されたこの情報には数千万円の価値がある。何故ならば、裁定取引の具体例を挙げた上に、資本主義の根幹を成す概念(考え方)を伝えたからである。これは並み大抵の情報ではないと言っておく。あなたは偶然にも、たまたま見ていたこのサイトで、資本主義の根幹を理解してしまったのである!!。

すなわち、アダムスミスの提唱した「神の見えざる手」である。

神の見えざる手は極めて怠惰である。

投資家たる我々は率先して、神の見えざる手を手助けしなければならない。その行為が裁定取引なのである。

裁定取引を知らない投資家は苦労する。しかし裁定取引を真に理解した投資家は成功がほぼ約束されているといって良い。非効率を突き裁定取引を行う者は、とても公平とは思えないほどの成功を手にするだろう。

富を得る3つの原則はこれでお終いです。

本質的思考、情報の途方もない価値、裁定取引。富に関わる最も重要な3つの大原則を貴方にお伝えしました。そしてあなたはこの3つの考えを学んだはずです。情報を生かすも殺すも貴方しだいなのです。

あとはこの強力な考え方を使って、富の道を進んでください。まず一歩踏み出せるかどうか、そこが肝心です。行動には価値があります。それを忘れないでください。

参考文献:『ホントは教えたくない資産運用のカラクリ (3) 「錬金術入門」篇』 裁定取引に関する素晴らしい良書

バークシャー株主総会 2020 ほぼ全文

挨拶


ウォーレン・バフェット バークシャー・ハサウェイの年次総会です。年次総会には見えません。60年来のパートナーであるチャーリー・マンガーがここに座っていないので年に一度の会議のようには感じません。


ほとんどの人は、本当にチャーリーの話を聞きに来ているのだと思います。
彼の心と声と声は相変わらず強いですがこの集会のためにオマハまで足を運んでもらうのは良い考えとは思えませんでした。


彼のレパートリーにZoomを追加しました。
チャーリーは元気で、来年には戻ってくるバフェットは語った。来年はいつも通りのショーができるように頑張ります。

保険担当副会長のアジャット・ジェイン(保険の天才インド人)も無事にニューヨークに到着。


グレッグは副会長で、保険を除くすべての業務を担当しています。
グレッグは1,500億以上の収益を上げ、数十の業界を横断し、30万人以上の従業員を抱える事業を管理しています。


彼が仕事に就いて数年になります。率直に言って、もし数年前には私がアジットとグレッグが担当していなかったら、今の私はどうなっていたかわかりません。だからグレッグには本当に感謝している。このミーティングが進むにつれ、彼のことをもっと知ることになるでしょう。

会議は4部構成になっていて、少しの間に私が話すことになっています。一人芝居のようなものはスライドでした。
私は今までスライドを本当に使ったことがなかった。
21歳から88歳まで断続的にだがかなり地道に大学の授業を教えてきたが、一度もスライドを使った記憶はない。
しかし、老犬に新しい技を教えられないとは誰が言った?
出来るかどうか見てみましょう いくつかのスライドを持ってきたので、それを見てほしい。
最初のセクションはすぐに始めます。
その後、バークシャーの第1四半期決算の簡単な報告に移ります。

コロナについて

この2ヶ月ほどの間、もちろん誰もが頭を悩ませているのは、米国の健康状態がどうなっていくのか、米国の経済がどうなっていくのか、ということです。


私は、健康に関するあなたの知識を追加するために本当に何も持っていません。


学校では、私は会計では大丈夫でしたが、私は生物学では災難でした。私もあなたと同じように様々なことを学んでいます。
(ここで解説をしておくと、ビルゲイツとバフェットは親友だという事です。ビルゲイツは世界を救うためにビルメリンダ財団を作った。彼はウィルスについて非常に詳しい。ビルゲイツはコロナのワクチンを開発するために数千億円を投じてワクチン工場を既に作り始めています。なので当然バフェットはコロナについて非常に多くの情報を持っているはずです)


ビルゲイツはこう述べています。「われわれの財団は感染症に関する専門知識があり、感染症の流行についても、より多くの準備を整えられるようにいくらかの資金を投じた」


1年前には聞いたこともなかった米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)  アンソニー・ファウチ所長の話を聞くことができて、個人的には非常に良い気分になっています。


しかし、ユーモアを忘れず、かなり複雑なテーマについて非常に分かりやすく話してる。何かを知っている時は知っていて、何かを知らない時は知らないことを教えてくれる人がいることは、国として非常に幸運だと思います。

今日の午後は政治家や政治一般について話すつもりはありませんが、私の友人であるビル・ゲイツと共に、何が起きているのかを教えてくれ、教えてくれたファウチ博士には、大きな恩義があると感じています。

コロナが私たちを襲ったとき、私は講堂に座っていました。
前回来た時は満員だった クレイトン大学がビラノバ大学と対戦していた時は17,000人か18,000人の観客がいた。このような事になる事を想像した人は一人もいなかった。


これは1月のことだ 3月の狂乱は起こらないと思っていた人はいなかった 
国民の行動、国民心理の面で大きな変化がありました。
劇的です。
健康面でも経済面でも、とてつもなく幅広い可能性を秘めているように思えました。
片方には平穏な平和、もう片方には戦争のような非常事態があって、
その可能性のすべてを本当に知っている人はいないし、どのような確率要素を貼り付ければいいのかもわからない。

しかし、この特定の状況では、健康面では起こりうることの範囲が非常に広く、経済面では非常に広い範囲があるように思えました。
もちろん、それらは互いに交差し、影響し合っています。お互いに影響し合っているのです。
繰り返しになりますが、あなたがコロナについて分からない事については、バフェットも分からない。
何も知りませんが、可能性の範囲はある程度狭まってきていると思います。


ベストシナリオではないことはわかっています。ワーストシナリオではないこともわかっています。


ウィルスの可能性は当初は評価しづらいものでした。それだけ評価が難しいということです。
わかっていることはたくさんあるし、わからないこともたくさんある。


少なくともわからないことはわかっている。非常に頭の良い人たちがそれに取り組んでいて、私たちはそれに合わせて学んでいます。
このウイルスは明らかに感染力が強いのですが、良い面では、致死性が高いというほどではありません。
1918年にスペイン風邪が流行しましたが、私の父と4人の兄弟と彼の両親はそれを経験しました。
オマハ・ワールド・ヘラルドの3月15日版に、彼らのすごい話が載っています。


スペイン語でインフルエンザ オマハと入力すると、グーグルで1ページ目に出てくると思います。


オマハでは、この4ヶ月間に974人の死亡者が出たと思いますが、これは人口の1%の半分です。


この数字は全国と大差ありませんでした。1%の人口の半分の1,700,000人かそこらの人の話をしていますが、幸いにも最悪のケースではなく、スペイン風邪のような致死性のものではないと思います。しかし、これは非常に感染力が強いのです。もちろん問題は、どれくらいの人が感染していて、感染していることを知らなかったのかということがわからないということです。

健康に関する確率の範囲は幾分狭まりました。私が言うのは、範囲、確率、あるいは可能性、そして経済的な面では、まだ予想できる範囲は非常に広いのです。


社会のかなりの部分を自主的にシャットダウンしたときに、何が起こるのか、正確にはわかりません。


リーマンショック 2008年と2009年には、経済列車が線路を外れてしまいました。銀行やそのようなものが弱かったという理由もありました。
しかし、とにかく、今回、私たちは列車を線路から引き離して、避難場所に置きました。


アメリカは世界で最も重要な国の一つです。事実上、その国の経済と労働力を奪うことになります。明らかに、やむを得ず、膨大な不安を生み出し、人々の精神を変化させます。
これは非常に実験的なものです。ほとんどの質問の答えはすぐにわかるかもしれません。しかし、いくつかの非常に重要な質問の答えは何年もわからないかもしれません。
まだまだ膨大な可能性を秘めています。

アメリカ最高やで!バイアメリカン!

しかし、それに直面しても、私がアメリカの経済的な将来についてお話をしたいのは、私が今までと同じように確信しているからです。
私は第二次世界大戦で確信しました。キューバのミサイル危機、9.11、金融危機の時も確信していました。我々は過去に大きな問題に直面しました。今回のような問題には直面していません。実際には、この問題と全く似たようなものには直面していませんが、より困難な問題に直面しました。アメリカの奇跡と魔法は常に勝ってきたのです。

私の場合の歴史を少し紹介したいと思います。
生まれてくる時間と場所を 選べるとしたら 性別が分からないとしたら 知性がどうなるか 分からないとしたら 自分の特別な才能や特別な欠陥が何であるかもわからない。
もし一度でもそれができたら、そこの貴方は1720年を選ばないだろう。君は1820年を選ばないだろう。君は1920年を選ばないだろう。
あなたは今日を選ぶでしょう。そしてアメリカを選ぶでしょう。もちろんそれについての興味深いことは 1789年にジョージ・ワシントンが就任宣誓をした時に アメリカが組織化されて以来 人々はここに来たいと思ってきたということです 想像できますか?
231年間、常にここに来たいと思う人がいたのです。ウォーレン・バフェット (15:52)
アメリカの成し遂げた奇跡を振り返ってみよう。我々が成し遂げた事は奇跡的です。アメリカの人口は390万人でした。そのうち70万人は奴隷でした。もし390万人のうちの誰かに、231年後の生活を想像して欲しいと頼んだとしたら、どんなに楽観的な人でも、大酒を飲んでいたかもしれませんし、マリファナを少し吸っていたかもしれません。
飛行機産業は苦しいですが、また戻ってくるでしょう。偉大な大学が次々と州に存在し 偉大な病院システムや娯楽が 1790年代には誰もが夢にも思わなかった方法で 人々に届けられるようになったのです。231年の間に、この国は誰の夢をも超えたのです。

ウォーレン・バフェット私はこの準備をしようと インターネットに行きました。次のスライドに移ってください。私たちの出発点である1789年の国の富は何だったのか 調べようとしました

1803年にルイジアナを1500万ドルで購入したことは、遡って考えると面白かったですね。1,500万ドルでアメリカの4分の1の広さを購入したのです。
1500万ドルでカンザス州とオクラホマ州の全てを手に入れました。購入以来、その土地では210億バレルの石油と大量の天然ガスを生産しています。

ウォーレン・バフェット脇役の一つは ルイジアナの購入に 1500万ドルを支払ったことです。
ルイジアナの購入はお買い得でしたが、当時の80万平方マイルの価格は、1エーカー3セントだったと思います。そこで、いろいろな数字で遊んでみた結果、1789年当時の国の価値を合理的に見積もるには、10億ドルというのは決して馬鹿げた数字ではないと判断しました。
もし私が学者か何かだったら 1,107,400,000ドルで入れたでしょうね それなりに立派な数字にしただろう。しかし、それは乱暴な推測だ。でも、狂った数字ではありません

南北戦争があり、400万人の男性がなくなりました。18歳から60歳までの6%の成人男性が内戦により亡くなりました。これらを乗り越えてアメリカンドリームを完成させました。
1929年には株価の暴落がありました。轟音の20代は、自動車の時代が到来し、空の旅の時代が到来し、様々な新しい家電製品や電話が普及していくなど、いい感じの時代でした。それ以前の時代には、あまりピンとこなかったんですよね。でも、映画は始まっていました。そこは幸せな場所でした。9月3日以降の数ヶ月間に何が起こったかを見てみましょう。ダウ平均株価はほぼ半分になりました。しかし、暴落については、ジョン・ケネス・ガルブレイスの「大暴落」という素晴らしい本があります。
数ヶ月前に株が48%下落した時に、株を売っていた人たちは、その後外に出て、同じ人たちと向き合いたくないと思うでしょう
私が生まれたのはそれから約9ヶ月後なんですが、その時は1930年8月30日なんです。その9ヶ月半くらいの間に、実は株式市場は20%以上も回復していたんですね。
その間に、私が生まれてから1年弱、父が働いていた銀行に行って口座を持っていました。もちろん銀行には「閉店」の看板が出ていたので、父は無職で、その時点で子供が2人いました。チャーリーは1940年、私は1941年にそこで働いていましたので、お互いのことは知りませんでした。しかし祖父は父に「食料品のことは心配するな、ハワード」と言いいました。
連邦預金保険公社が1934年1月1日に開始されました。ルーズベルト大統領が就任した時に 施行された大規模な法案の一部でしたが もし連邦預金保険公社があったら大恐慌の時には もっと違った経験をしていたと思います。

ウォーレン・バフェット ここではスムート・ホーレイ関税法のせいにしている人たちがいます。いろいろなことがありますし、29年の証拠金規制や、それらのすべてが不況の原因になったのです。4,000以上の銀行が破綻した場合、4,000の地域の経験になります。お金をためて、手を伸ばして、お金がなくなってしまうのです。

恐慌から生まれた非常に非常に非常に良いことの一つが預金者保護です 。もし銀行の破綻がこの国中で起きていなかったら 世界は多少違ったものになっていたでしょう 
大恐慌が起きた時に 同じような状況ではなかった人々に与えられた 信じられないほどの安心感の量を考えてみてはいかがでしょうか
大恐慌が続きましたが、それは非常に長い間続きましたが、人々の心の中では、実際の効果よりもずっと長く続きました。第二次世界大戦が起こり、私たちは無意識のうちにケインズ主義を採用しました。もちろん、財政赤字は莫大なものになりました。

莫大な経済回復がありましたが、人々の心には傷がついていました。記憶に傷がついていたのです。つまり、誰もがあなたが何について話しているのか 正確に知っていました そして、それは、次のスライドに変えてみますと、1930年8月30日に生まれた子供が 大学を卒業したのは、1951年1月4日でした 株式市場がそれ以前の時期に戻る前に1920年、1930年、1929年から1951年までの20年間、あるいは私が生まれた年からの20年間を考えてみましょう。人々は、国の豊かさについて、アメリカ経済の価値について、すべての企業が、自分たちよりもはるかに、はるかに、はるかに良いことをしていたことについて、何も感じていませんでした。

ですから、私たちが数ヶ月耐えているという事実を考えてみると、これから何ヶ月も耐えていくことになりますが、それがどうなるかはわかりませんし、1930年代の人たちはどうなるかわからなかったのですが、耐えて、我慢して、繁栄して、アメリカの奇跡が続いたのです。

私の上司のベンジャミン・グレアムは、私をニューヨークの公共図書館に送って情報収集をさせました。今ではコンピュータがあれば調査は5分でできるようになっています。グレアムは私の人生で出会った 3人の中で最も賢い人の1人です。彼は学部長でした。1934年には古典的な証券分析の本を書き 私の人生を変えた本である 1949年には賢明なる投資家という本を書きました。彼は信じられないほど賢かったのです

ダウが404であった時のコメントが書いてありました。 「株式市場は高い、高いように見える、高いが、 見かけほど高くはない」 しかし、”高い “と言っていました。先日ダウは、下落しましたが、2万4000ドル程度でしたのでアメリカを信じればよかったのです。
ウォールストリートジャーナルを読む必要もなく、株価を調べる必要もなく 誰かに多額の手数料を払う必要もなく ただアメリカの奇跡を信じればよかったのです。

しかし、あなたは1929年から……
1954年までの間に忍耐を試されました。それがダウが380まで戻った時に何が起こったかで示されているように、投資家は忍耐を試されました。人々は本当にある程度信頼を失っていました。彼らはただアメリカができることの可能性を見ていませんでした。
アメリカを止めるものは何もないということが分かりました。それはずっと真実でした。

最も恐ろしいシナリオの一つは、ある国のグループが他の国のグループと戦って戦争をした時です。大恐慌の時にもそれが試されたかもしれませんし、今もある程度試されているかもしれません。結局のところ、答えはアメリカの負けに対して決して賭けてはいけないということです。
私が言いたいのは 我々は偉大な、偉大な、偉大な多くの点で 不完全であるというケースですが我々は今より良い国であると同時に 1789年にいた時よりも 信じられないほど裕福な国でもあるということになります。
私たちは、はるかに、はるかに、はるかに、私たちがあるべきものから遠く離れています、そうなるでしょう。しかし、私たちは正しい方向に劇的に行ってきました。

人口の15%が奴隷でしたが、生命や幸福の追求が出来るようになりました。内戦があり6%の成人男性が死亡した。しかし私たちは正しい方向に進んでいる。
男女平等、人種差別からの解放も長い期間がかかったが、それも実現しつつある。アメリカが負ける事に賭ける事は絶対にない。

さて、もっと広い範囲の話に移りましょう。私は知りません、そしておそらく偏った見方をすれば、市場が明日、来週、来月、来年に何をするかなんて誰も知らないと思います。アメリカが時間をかけて前進していくことは知っていますが、確かなことはわかりません。2001年9月10日にこのことを学び、数ヶ月前にはウイルスのことも学びました。市場では何が起こってもおかしくないし、アメリカに賭けることもできますが、賭け方には注意しなければなりません。
アメリカは三度証券市場が閉鎖された。株式市場は暴落もした。そして私は11歳の時に株を買って以来人生を切り開いてきた。
ビルゲイツはyoutubeでも見れるTEDトークでウィルスのパンデミックについて数年前に警告していた。
青天の霹靂のようものだ。もし何かが起きたら話す事は出来る。しかし何が起こるかわからない。私の見解ではアメリカの追い風は尽きていない事は分かっている。長期的に株式を保有していれば良い結果が得られる。
今は利回り1.4%の30年国債よりも株式の方が良い結果が得られる。株式は国債よりもアウトパフォームする。連邦準備理事会のインフレ目標は年率2%です。マットレスの下に眠っているお金を上回るパフォーマンスを発揮するでしょう。
つまり、投資は、ギャンブルやレバレッジをしない限り、非常に健全な投資であるということです。

投資とはビジネスを買う事だ


私たちは株をビジネスの一部として見ています。株とはビジネスの一部を所有する事です。
株式はビジネスですが、それの価値を比較し計算する基準があります。
私にとってそれは米国債です。誰かが米国債よりもかなり高い金額を提示してきた時には、たいてい理由があります。リスクが大きいからです。
株の話に戻ると、「流動性があって、分刻みで相場が動いているから、分刻みで意見を出していくことが大事だ」という態度を持ってくる人が多いんですよね。考えてみれば、それは本当に愚かなことです。1949年にグレアムが教えてくれたことです。
つまり、株式はビジネスの一部であり、チャート上で動き回る小さなものではない、ということです…当時はチャートがとても人気がありました。
今、お金を投資することにしたとしたら、農場を買ったと想像してみてください。この辺りの農地を20万坪の土地を買ったとします
 隣の農家は、20万坪の同じ土地を持っていました。同じ輪郭、同じ品質、同じ土質、同じでした。そして、あなたの隣の農家は非常に特異な性格を持っていました。なぜならば、同じ農場を持つその農家は毎日、「私の農場を売るか、一定の価格であなたの農場を買うか」と言っていたからです。
バフェットは、価値が変わらない物が価格が気分によって変動する事を愚かな事だと言っている。恐らく合理的な株式市場というのは株価の変動が殆どない状態になるのだろう。
隣の農家は躁鬱病みたいなもので 酒を飲んだり マリファナを吸ったりしてる。
だから彼の数字はあちこちに出ている
君がしなければならないのは隣の男(つまり株式市場)が君に仕えるためにいるのであって 君を指導するためにいるのではないということを 忘れるな
隣人がいて、毎日、値段を教えてくれるという利点もあります。彼には浮き沈みがあるでしょう。そして、たぶん彼は、彼らが買うであろう売値を提示し、その場合、あなたは売りたければ売るのです。
殆どの人は個別株ではなく、アメリカの一部であるETFを買った方がいい。時間の経過と共に価値は大幅に増加するだろう。長期的にアメリカの追い風は素晴らしいものです。
アメリカの発展に賭けて株を長期保有する事は国債を保有するよりも、マーケットの価格を追うよりも遥かに良い結果になる。
貴方が株式を買ったなら、それはビジネスを所有しているんだ。隣の誰かを出し抜こうとするのは本当に間違ったアプローチなのです。S&P500インデックスを保有するのが一番だ。
私は、残りの人生をアメリカに賭けるつもりです。
バークシャーの後継者にもそうしてほしいと願っています。現在、私たちは2つの方法でそれを行っています。企業全体を購入する方法と、企業の一部を購入する方法です。
しかし、私たちは事業の一部を購入することは気にしていません。むしろ、素晴らしい会社の6%、7%、8%の株式を所有し、それをその会社のパートナーシップの持分と見なしています。そして、市場性のある有価証券を通じて、そのような機会を得ることができます。時には他の会社よりも多くの機会を得られることもあります。
これで、アメリカに賭けることに納得していただけたでしょうか。
今が、株を買うのに適した時期だと言っているわけではありません。
次の日、次の週、次の月、次の年、どこに行くのかは分からない。しかし、私は十分に知っていたいと思っています。89歳の私にしてみれば、それは楽観的な見方かもしれませんが、私は本当に誰もが購入することを望んでいます。しかし、本当に誰もがビジネスのパートナーシップを買っているという考えで株を買ってほしいと思います。
株を上下に動くチップとして見ないでほしいと思います。

コロナ渦のバークシャーについて


コロナによってアメリカ経済を停止させた結果がどうなるかは知らないが何をしようと最終的にはうまくいくことは分かっています。我々は間違いを犯すかもしれない私たちは間違いを犯すかもしれません。この話をしている間も、後になってからも、私はこのことについて人々を推測するつもりはありません。

しかし、分かっていることは、ある期間、確かに今年の残りの期間、しかし、それはかなりの期間続くかもしれません。誰が知っているかわかりませんが、私たちの営業利益は、ウイルスが来なかった場合よりもかなり少なくなるということです。つまり、それだけです。いくつかのビジネスに大きな打撃を与えます。

つまり、シャットダウンしてしまう。私たちのビジネスのいくつかは事実上シャットダウンされています

他の事業への影響はそれほど大きくありません。
当社の3大事業である保険事業とBNSF鉄道、鉄道、エネルギー事業ですが、これらは当社の3大事業です。
これらの事業は、合理的にまともな立場にあります。
彼らは減価償却費を上回る支出をするでしょう。
そのため、収益の一部は減価償却費と一緒に固定資産の増加に使われるでしょう。
しかし、基本的には、これらの事業は多少収益が落ちてもキャッシュを生み出すことができます。
バークシャーでは、非常に強力なポジションを維持しています。
これは基本的なことです。私たちは人々に保険をかけています。私たちは専門家であり、リーダーでもあります。

私たちは常に潤沢な現金を手元に置いています。どんな状況でも、9.11が起きても、第一次世界大戦のように株式市場が閉鎖されても、それを乗り越えられます。

市場 3月のパンデミック渦 

全国のCFOは、自己資本のリターンを最大化するように教えられていたので、コマーシャル・ペーパーが非常に安く、銀行の融資枠などでバックアップされていたため、ある程度の資金調達をしていました。


そして、多くの企業で負債をかなり増やしてしまったのです。もちろん、市場で何が起こっているのか、特に株式市場に恐怖を感じていました。


そこで、彼らは急いで信用枠を借り入れようとしました。そのため、信用枠を増やした人たちは非常に神経質になりました。
そして、3 月中旬に起こった流動性への殺到を吸収するためのウォール街の能力は、限界まで緊張し、連邦準備制度理事会は市場を観察して、非常に大きな動きをしなければならないと判断したのです。この国のすべての銀行とCFOは、恐怖を感じて反応します


恐怖は想像できる最も伝染性の高い病気です。


そして3月は、市場が実質的に凍結していたので、月の半ばを過ぎてから少し閉じましたが、3月23日にFRBがこのような行動をとったので、企業債の発行では史上最大の月になりました。史上最大の企業債発行月となりました。

あらゆる企業があらゆるものを手に入れ、市場に出回り、スプレッドは実際に狭くなりました。3月下旬から4月にかけて社債を発行した人たち全員に、私はFRBに感謝状を送りました。


FRBのバランスシートを膨らませた結果を知ることができます。FRBのバランスシートを見てください。

毎週木曜日に発表されます。私のようなオタクであれば、面白い読み物になります。でも、毎週木曜日にインターネットで公開されます。この6、7週間で驚くべき変化が見られるでしょう。


そして私が言うように その結果がどうなるかは分かりません誰も正確には分かりません そして、間違いなく彼らがしなければならないことの結果がどうなるのかもわかりません。
しかし、何もしないことの結果は知っています。


これは、何もしないのではなく、何か不十分なことをするという、過去何年ものFRBの傾向であったでしょう。


ヨーロッパとFRBに何が何でもやるということをもたらし、3月には何が何でもやるということをやってくれました。


しかし、私たちはバークシャーで準備をしています。私たちは常に果敢な金融緩和を取るFRB議長はいないだろうという前提で準備をしています。友人のやさしさに依存したいとも思いません。私たちは何事にも備えたいと考えています。だから、現金や紙幣の1,240億ドルのいくつかを説明しています。全てを必要としているわけではありません。

航空会社について


いつも以上に投資や株の話をするならば、バークシャーが実際に何をしているのかを知っていただきたいと思います。さて、4月には60億ドルほどの有価証券を純売却しました。


それは基本的には、株価が下がると思っていたからではなく、誰かが目標株価を変更したり、今年の業績予想を変更したりしたからでもありません。私はただ、評価を誤ったと判断しただけです。

それは理解できる間違いでした。私たちが購入したときには、航空事業全体に投資しているときに、魅力的な金額を得ることができたのです。それで4大航空会社の約10%を買収しました おそらく… 4月に行ったことを100%とは言いませんが 70億ドルか80億ドルを支払って 10%の航空会社を所有したのでしょう。


そして、航空事業の大企業4社の10%を所有するために、70億から80億の間のどこかで、大体10億ドルの収益を得ていると感じていました。


10億ドルの配当金を得ていたわけではありませんが、基本的な収益に対する当社の取り分は10億ドルであり、この数字は一定期間で下がるよりも上がる可能性が高いと感じていました。

明らかに循環的ではありますが、会社全体を買ったようなものです。
しかし、私たちはニューヨーク証券取引所を通じて購入しましたが、実質的には4つのうち10%しか買えません。精神的にはビジネスを買っているかのように正確に扱っています。そして、それは私がそのビジネスについて間違っていたことが判明しました。


4人の優秀なCEOのせいではありませんでした。
航空会社のCEOであることに喜びはありません。しかし私たちが買収した会社はよく経営されています。

彼らは多くのことを正しく行っていました。毎日何百万人もの人々を相手にしているので、とてもとても難しいビジネスです。


ですから、航空会社のCEOという仕事を誰も羨ましくは思いません。特にこのような時代に、誰もが飛行機に乗るなと言われている中で、それを楽しんでいるわけではありません。


私はしばらくの間、飛行機に乗るなと言われてきました。飛ぶのを楽しみにしています。私が間違っているかもしれませんし、私が間違っていることを願っています。私は航空産業が非常に大きな方法で変化したと思います。

そしてそれは明らかに4つの会社がそれぞれおそらく平均で少なくとも100億、120億ずつ借りようとしているという事実で変化しました。


ある期間の収益から返済しなければならない。そうなれば、100億ドル、120億ドルの損失が出ます。もちろん、いくつかのケースでは、株を売却したり、この価格で株を買う権利を売らなければなりません。そして、それは逆さまになることを奪うことになります。


去年と同じくらい多くの人が、去年と同じくらいの旅客マイルを利用するようになるのが、2年後なのか3年後なのかはわかりません。そうなるかもしれませんし、ならないかもしれませんが、航空会社自身の全くの過失ではなく、ビジネスがどのようになるのか、私には未来の方がずっとはっきりしていません。


これは低確率で起きた出来事で、特に旅行業、ホテル、クルーズ船、テーマパーク、そして特に航空会社のビジネスに打撃を与えました。
もちろん、航空会社のビジネスは、ビジネスが70%、80%回復しても、航空機が消えないという問題を抱えています。このような事態が発生した場合には、航空会社の業績はどうなるのでしょうか。


飛行機の数が多すぎるということですが、数ヶ月前の発注時、手配の時はそんな風には見えませんでした。しかし、航空会社にとっては世界が変わったのです。私は航空会社の健闘を祈ります。


私たちが直接所有しているビジネスがありますが、それは大きな痛手を受けることになるでしょう。
ウイルスはバークシャー社にコストをかけることになる。
当社の株があるからお金がかかるわけではない。他にもいろいろな事業が動き回る。


つまり、もしXYZ社が当社の保有株の一つで、事業として所有している。その事業を気に入っていたとしたら、株価は20~30%下落しても気にしません。



アメリカの4大航空会社、アメリカン航空、デルタ航空、サウスウェスト航空、そしてユナイテッド・コンチネンタルです。これらの航空会社を合わせると、おそらく、少なくとも米国内の旅客マイル数の80%を占めているのではないかと思います。



売った航空会社の名前を教えて

質問
これはウィリアム・ルイスからの質問です。バークシャー・ハサウェイは4社の航空会社の株式を売却したと言っていますが、もし売却したとしたら、それらの航空会社の名前を教えてもらえますか?その航空会社の名前を特定できますか?


ウォーレンバフェット普通はこの話はしませんが、説明が必要だと思いますし、説明が必要だと思います。アメリカの4大航空会社、アメリカン航空、デルタ航空、サウスウェスト航空、そしてユナイテッド・コンチネンタルです。

これらの航空会社を合わせると、おそらく、少なくとも米国内の旅客マイル数の80%を占めているのではないかと思います。また、サウスウェスト航空を除いて、これらの航空会社は国際線も多く運航しています。

世界は航空会社にとって変わってしまいました。今のアメリカ人が習慣を変えたのか、それとも経済的に半閉鎖的になった場合に長期化して習慣を変えるのかはわかりませんが、このままの状態が続くと、アメリカ人の習慣が変わってしまうのではないかと思います。


髪切ってから7週間だからね 服を着てから7週間以上経っています。どのスウェットを着るかの 問題だと思われてる。


この先 どうなるかは 誰にもわかりませんが、しかし、特定の業界があると思います。残念ながら、航空業界は、他の業界と同様に、彼らの制御をはるかに超えた出来事によって、強制的にシャットダウンされました。


他の航空会社も買収していたかもしれませんが、それは4つの大きな航空会社でした。これらの航空会社には資金を投入できましたが、70億ドル、80億ドルの資金を投入しました。70億ドルや80億ドルのようなものは持ち出していませんでした。それは私のミスでした

しかし、確率の低いレベルのことがたまに起こるといつも問題になります、それが航空会社に起こったのです。そして、その決断をしたのは私です。


ベッキー・クイックしかし、ウォーレン、彼の質問を明確にするために “4つの会社の全株式を売却したのか?”と聞いてきた


ウォーレン・バフェットああ、そうなんだ。答えはイエスです。そうですね 何かを売るときは、非常に多くの場合、それは私たちの全株式になるでしょう。


つまり、ポジションを切り詰めたりはしません。事業の100%を購入して90%か80%まで売却するのと同じように、それは我々のアプローチの仕方ではありません。つまり、気に入った事業があれば、できるだけ多くの事業を購入して、できるだけ長く保有することになるのです。まあ、気が変わったら・・・どうぞ、ごめんなさい。


気が変わっても中途半端な対策とかはしないんですけどね。だから、率直に驚いたのは・・・今、自分たちが支払った価格よりもはるかに安い価格で販売していたことです。しかし、そこでの量の多さには驚きました。航空会社はいつも相対的に大量に取引されますが、私たちはポジションをすべて売却しました。


なんで株買えというの?
ベッキー・クイック:彼はこう言っています 「ウォーレン、なぜリスナーに今すぐ買うように勧めているのか?

バフェット説明したように、ポジションはそんなに大きくないですよ。最悪の場合の可能性を考えた場合、私はかなりあり得ないと思うことがあると言います。


そして、それが起こらないことを願っていますが、起こらないということではありません。
例えば、私たちの保険ビジネスでは、世界でも国でも史上最大のハリケーンが発生する可能性がありますが、その1ヶ月後に最大の地震が発生する可能性があることは否定できません。


ですから、私たちは一つの問題に備えるのではありません。
私たちは、時にはそれ自体が勢いを生むような問題に備えています。


2008年と9年は、初日にすべての問題を見たわけではありませんでしたが、実際に地震を引き起こしたのは、フレディとファニー、GSEsが9月初旬に管財人になった時でした。
そして、マネーマーケットファンドが破産したとき…
私たちは、おそらくほとんどの人がするよりもかなり悪いケースであることを念頭に置いて、非常に多くの最悪のケースのシナリオを取ります。

だから私は、今日、明日、来週、来月に株を買うことを推奨しているわけではありません。すべてはあなたの状況によると思いますが、私の考えでは、非常に長い期間保有することが予想され、経済的にも心理的にも保有する準備ができている場合を除いては、株を買うべきではありません

つまり、メインでやるべきことは、底値を選ぶことではなく、誰もあなたの代わりに底値を選ぶことができないとか、そういうことではありません。株を買うときには、株が50%以上下がることを覚悟しなければならないし、持ち株に満足している限りは、それに満足していなければならない


1年か2年前の年次報告書で指摘しましたが… 最近の報告書の前にも指摘しました
バークシャーの歴史の中で 株価が50%下落したことが3回ありました。


3回もね 。今は借金で保有していれば一掃されていたかもしれません。その3回の時には何も問題はなかった。


しかし、株価を見て、株価がこうなっているから行動しなければならないと考えるなら、あるいは、他の何かが上昇している時に、「どうすればこのままでいられるか」と誰かに言われるなら、 正しい心理状態にならないといけません。
そして、率直に言って、本当に油断している人もいます。他の人よりも恐怖心が強い人もいます。


ウィルスのようなものだ ある人は他の人よりもはるかに凶暴に襲われる 私は経済的に恐怖を感じたことはありません。チャーリーマンガーも感じたことはないと思います。


しかし、心理的に対処できる人もいます。心理的に対処できない人は、株を持つべきではありません
そして、誰か他の人が教えてくれたことを当てにしてはいけません。


自分で理解できることをやるべきです。自分で理解していないと、次に話す人の影響を受けることになります。
だから、保有する立場になった方がいいし、今日が株を買うのにいい日なのかどうかもわからない。20年後、30年後にうまくいくのはわかっている。年でうまくいくかどうかは全くわからない。月曜の朝に買った株が先か後か、相場がどうなるのか、全くわからない。


何故今回の3月の暴落の時に果敢な行動をとらなかったの?


ベッキー・クイック
さて、次の質問はリーン・ダーさんからです。次の質問はリーン・ダールさんからの質問ですが、「前回の金融危機では、バークシャーは8つの取引の支援のための貸し手として行動しました。

優先株やワラントの確保などで高額な資金を投入したにもかかわらず、これらの企業は、実際には危機の最中にバークシャーからの信頼の証としてお金を支払っており、それは計り知れないほど貴重なものでした。

今日、私たちは、ここ数ヶ月で景気が急速に悪化したにもかかわらず、QE、無限大、低金利、ハングリーなヘッジファンドを持っています。なぜ我々は支援の貸し手として行動してこなかったのでしょうか?”

ウォーレン・バフェット魅力的なものは何もありませんでした。率直に言って、これを前提にしていたわけではありませんが、連邦準備制度理事会は正しいことをして、非常に迅速にそれを実行しました。しかし、多くの企業が資金を必要としており、もう少し早く融資を行うべきだったかもしれません。

しかし完全にまともな企業であるにもかかわらず、この5週間かそこらで大規模な融資の機会を得たことになります。
記録を更新したということだ。何社かの会社が2回も戻ってきました。


彼がわざわざ借り入れの延長をしなかった 超大企業が何社も来ました。
何度か来たよ バークシャーは実際にさらに資金を調達した また、資金調達が可能なかなり限界のある企業もあります。ですから、私たちが投資しないようなレートで資金が不足することはありません。

だから私たちは何もしていないのです なぜなら私たちは何も魅力的なものを見ていないからです。


さて、それはすぐに変わるかもしれませんし、変わらないかもしれません。
しかし、2008年と2009年の真実は、私たちは世界に向けて声明を出すためにそれらのものを買っていなかったということです。


ある程度は世界に向けて声明を出していたかもしれませんし、もし出していたのであれば、それは嬉しいことですが、私たちがそれを出したのは、それが知的なことだと思われたからですし、市場にはあまり競争相手がいなかったからです。


今では、同じようなことをするために4、5ヶ月待っていたら、もっと良い結果になっていたかもしれないということがわかりました。

2008年か2009年にはタイミングが悪かったのですが、タイミングが悪かったにもかかわらず、私たちは大丈夫だったのです。
あるいは、大丈夫というよりは、少しはマシかもしれませんね。しかし、私たちが行ったことは声明を出すことを目的としたものではありません。


非常に魅力的な条件を利用するためのものでしたが、市場がパニック状態に陥っていたために、その時点では他の誰も提供しようとしなかった条件だったのです。
米国でウイルスが爆発的に蔓延したとき、株式市場は短期間パニック状態に陥りました。


それが明らかになり、債券市場は凍結されたか、凍結の過程にありましたが、FRBが行動を起こしたことで劇的に変化しました。しかし、来週、来月、来年に何が起こるかは誰にもわかりません。FRBは知りません。私も知らない。そして誰も知らない。

様々なシナリオがありますが、大金を使うシナリオと使わないシナリオがあります。グレッグ、あなたはバークシャーで起きていることを見てきましたね。

グレッグ・アベル
そうなんだそうなんだ
あなたのコメントによると、ウォーレンは興味深い事に、最初の頃は 我々が興味を持っているような規模の取引ではありませんでした。我々が行動を起こしたいと思っている企業でもありませんでした。


しかし、人々が困難な時期にあったので、一般的には関心がありました。バランスシートを見て、何をするかを決めようとしていたのです。


しかし、現実には、これらの企業は関心を持たれていませんでしたが、事実上、3月23日以降、企業は行動を起こせるようになりました。ウォーレンが触れていましたが、バークシャー・ハサウェイ・エネルギー社では、FRBの行動後に、実際に40億ドルの債券を発行しました。


当社には、明確に長期化したい短期債務の満期があり、Pacific Corp.の資本プログラムの一つに事前に資金を提供しました。 


今こそ、Pacific Corporateの顧客にとって、そして最終的にはバークシャーの株主にとって本当に素晴らしい機会であることを進めるための資金を準備する時期だと考えました。

グレッグ・アベル:そこで、ウォーレンが指摘したように、バークシャーの中で行動を起こしました。

ウォーレン・バフェット

これはお金を借りるにはとても良いタイミングだということで、お金を貸すにはそんなに良いタイミングではないかもしれませんが、お金を借りるには良いタイミングだということは、国にとってはとても良いことです。


特にバークシャーには良くない

金は借りたが だから私たちはお金を口にしたのです。


バフェット爺さんシナリオを想定し、備えるの巻

ベッキー・クイック

イリノイ州シカゴのマーク・マクニコラス氏からの別の質問に移ります。
彼は、「バークシャー自身はフォートノックスのようなバランスシートを持っていますが、パンデミックの間、事業会社の中には現金が不足している会社もあるかもしれません。
バークシャーは、その事業会社に現金を送ることを検討するだろうか?

彼らはパンデミックを乗り切ることができることを確認し、2つは、競合他社が苦戦している間に市場シェアを拡大することができますか?


ウォーレン・バフェットまあ、何人かには送金してきたし、それなりの立場にはなっているんだけどね。彼らの未来がなさそうなところには無期限にお金を送るつもりはありません。1年かそこら前と半年前とでは劇的に変わってきています。

私たちは航空事業の面でそのような決断をしました。私たちは、基本的にはかなりの損失であっても事業からお金を取り出す。私たちは、それが将来的にお金を減らすだろうと思われる会社に資金を提供しません。


私たちは1965年にバークシャー・ハサウェイの繊維事業で そのような会社からスタートしました。


20年もかけて、それほど解決可能なものではないものを 解決できると考えていました。ですから、私たちは株主のお金でどの企業にも補助金を出すようなビジネスをしているわけではありません。人々が自分のお金でそれをしたいと思っても、私たちは彼らに代わってそれをするつもりはありません。

しかし、私たちはお金を進めています、私たちは完全にお金を進める準備ができています。

市場シェアを獲得するとか、そういうことはあるかもしれません。そうなるかもしれませんが お金を必要としている企業は おそらく市場シェアは彼らの第一の問題ではありません そうだな グレッグ、そうしてくれるか?


グレッグ・アベル

そうだな そうですね パンデミックやCOVID19の危機に対応していく中で、様々な会社を見てみると面白いですね。経営陣がまず最初に注力したのは、従業員の安全を確保し、事業を継続できる環境を整えることでした。

次に、私たちはすぐに、顧客がサイクルの中でどこにいるのか、つまりビジネスの中での需要は何なのか、ということに目を向けました。そして、私たちのマネージャーたちは、私たちの顧客の根本的なニーズや需要に合わせてビジネスを調整してくれました。

グレッグ・アベル

つまり効果的に顧客と一緒に動いているのです 実際に資金を必要としている事業は ほとんどありません 一部の事業ではありますが、一部の事業ではあります。ウォーレンが言ったように、我々は彼らに資金を提供しましたが、事業者は本当に市場の状況に合わせた経営をしているように反応しています。つまり、製品に対する需要です。

ウォーレン・バフェット 

バークシャーはほぼ確実にキャッシュを生み出すことができます。
100%確実ということはありませんが、バークシャー・ハサウェイのエネルギー会社でグレッグが言っていたように、短期的な資金調達はありました。

私たちは短期の資金調達は一切していません。明日にでも期限が来るような多額の資金を持っているような状態にはなりません。


コマーシャルペーパーで多額の資金調達をしていた人が、気がついたら事業が止まっていたということもあります。
航空会社に何が起こったか見てきたでしょう。彼らはお金を必要としています。


クルーズ船会社もお金を必要としています
ウォーレン・バフェット事業の性質上、いくつかの事業があります。バークシャーは金が必要な状態にはならない 先ほども言ったように、可能性が低くないことも考慮に入れています。


シナリオを説明するつもりはありませんが、ある程度、シナリオを説明し始めると、それが起こる可能性が高くなるかもしれないからです
ですから、あまり多くを語るべきことではありませんが、私たちの立場としては、フォートノックス(NY地下に眠る金塊7000トンの保管庫)のままでいたいと思っています。

しかし、我々はそれを必要としていません。
1,300億ドルも必要ありませんし、今は四半期末よりも少し高くなっています。


1,300億ドルや350億ドルは必要ありませんが、いつでも使えるお金が必要です。つまり、国庫短期証券以外は何も所有していないということです。

つまり、我々は商業紙を所有したことがないし、購入したこともありません。銀行のラインも頼りにしていませんし、いくつかの子会社が銀行口座を持っていますが、基本的には何が起こっても大丈夫な状態にしておきたいと思っています。そうならないことを願っていますが、1929年のように、1955年、あるいは1954年の終わりまで仕入れを待たなければならない可能性を排除することはできません。何が起きてもおかしくないし、何が起きてもおかしくないように準備しておきたいと思っています。

価格が魅力的であれば グレッグが言ったように、FRBが行動を起こす直前の時期がありました。電話がかかってくるようになっていました。魅力的な電話ではありませんでしたが、電話がかかってきて、FRBが行動した後に電話がかかってきた会社の多くは、公開市場で資金を調達することができました。率直に言って、私たちは彼らに資金を提供することはありませんでした。

バークシャーの雇用について


ベッキー・クイックアリゾナ州ツーソンの リチャード・ソーサーからの質問です 彼は、「バークシャーの年次報告書によると、バークシャーは2019年末時点で391,539人の従業員を抱えていました。当社の事業のどの分野がすでにコロナウイルスのパンデミックで最も打撃を受けているか、あるいは受けることになるのか?そして、それらの人々の継続的な雇用にはどのような影響があるのでしょうか?


ウォーレン・バフェット

その人たちは何十、何十もの産業に雇用されています 雇用が減少する可能性がある産業はいくつかありますが、それは大規模なものではありません

ウォーレン・バフェット

話をしながら思ったのですが、私たちがやっているビジネスの中には、ホテルビジネスをやっているわけではないのです。旅行やエンターテイメントの様々な側面、それら全てが本当に大きく変わる可能性があります。


雇用は見込めません。5年後には、バークシャーの雇用はかなり増えていると思いますが、大きな落ち込みはないと思います。その場合、ある時点で解雇が必要になります グレッグ?

グレッグ・アベル

私が付け加えたいのは、ウォーレン、私たちはパンデミックの危機にあるので、まだ対処しています


私たちのビジネスは調整しています いくつかはもっと調整しなければなりませんでした。


例えば、バークシャー・ハサウェイのエネルギーを見ると、米国の電力消費量は4%減少していることがわかります。
これは現実的には当社のビジネスに大きな影響を与えるものではありません。また、長期的にはこの事業を成長させていくことになるでしょう。


危機的な状況にあっても、ビジネスへの影響は比較的小さいと言えます。

しかし、ウォーレンも知っているように、今は閉店している小売店もあります。シーズ・キャンディや宝石店などです。その時点で、私たちは環境に適応しています 従業員を調整します。しかし、同じように、例えば、シースはある時点で店舗を再開します。その時点で再雇用します。

グレッグ・アベル

バークシャー全体としては、ウォーレンが言ったように、5年後には雇用数は現在よりもはるかに増えていると考えています。そして、事業全体では大きな展望があると考えています。

ウォーレン・バフェット

 シーズ社は1972年から所有しているので、興味深い例です。

それは長い時間ですが、私たちはそれを愛していますし、愛し続けています。ピーナッツ・ブリトルの箱を持ってきました。もう一つのファッジの箱もあります。

ウォーレン・バフェット

ただ、イースターの時期で、イースターはシースにとって大きな販売期間です。中途半端だったかどうかはわかりませんが、数量的には中途半端ではありませんでした。

基本的には閉鎖されていて、今も閉鎖されたままです。
ファニチャーマートはキャンディを販売しています。ファニチャーマートは閉鎖された それでシースの事業は停止してしまったんだが、そもそも季節限定のビジネスなんだ。クリスマスシーズンには季節労働者を 雇っています。でも、イースターキャンディーはたくさんあるんだ。


イースターキャンディーも専門的なものなんだ。だから販売はしません。そして、かなりの量を生産しました。私たちはそれを出荷することができず、店に置くことができませんでした。

もちろん、グレッグはそのような状況に対応してくれていますし、私たちのマネージャーももちろん素晴らしいです。このような状況に対処していますが、今は非常に珍しい時期です。今言ったように、数年後には、バークシャーの雇用者数は395,000人を超えていると思います。


何年もかけて、私たちは繊維事業の2000人からスタートしましたが、今でも同じプレイブックを持っています。


ベッキー・クイック次の質問は Drew Johnson さんからのものです。彼は「4月17日のインタビューで、チャーリーはバークシャーが所有するいくつかの中小企業がパンデミックが緩和しても営業を再開しないだろうと言っていた。どのような企業が影響を受けるのか、詳しく教えてもらえますか?


ウォーレン・バフェット事業の中にも事業があります。マルモンでは、例えば97種類の事業があるのではないでしょうか?

グレッグ・アベルその通り そうだなウォーレン・バフェット そうだな 以前はうまくいっていなかったのがいくつかあります バーマン・スピビーの話ではありませんが 彼らには2、3人いますし、2人います


 事実上、ここ数ヶ月の間に起こったことが、衰退を加速させ、それらのビジネスや顧客が異なる習慣を身につけているのかもしれません。人々は小売店で異なる習慣を開発しています。それは間違いありません。

しかし、以前は問題を抱えていたビジネスも、今はさらに大きな問題を抱えているビジネスもあります。私たちはもう新聞を所有していませんが、新聞を所有している企業に資金を提供しています。実際に新聞事業への投資を増やしたのは、新聞をLeeに売却し、負債を借り換えたからです。

買い手が現れる前は、新聞事業は発行部数と広告の両方で多くの問題を抱えていましたが、それを解決するために、私たちは新聞事業への投資を増やしました。ウォーレン・バフェット (02:35:08)しかし、広告はあらゆる場所で減少しています。かなり劇的に加速しています。自動車産業が止まると、自動車ディーラーは広告を出さなくなります。

それは以前は厳しかった特定のビジネスを 今はさらに厳しさを増しています そして、少なくとも1つの子会社の経営が提案されています。それで、いくつかのビジネスに変化があるでしょうが、それは非常に小さなビジネスです。

 ウォーレン・バフェット うちの大手事業も中間規模の事業も 再開しない意味のあるものは考えられないけど 本当に世の中が変わった事業では面白くないよね かなりの変化が起きていますね。


ウォーレン・バフェット ショッピングセンターを所有していれば、今すぐにでも支払いをしたくないテナントがたくさん入ってきます。そして、小売スペースの需要と供給はかなり大きく変化するかもしれません。

オフィススペースの需要と供給は大きく変わるかもしれません。多くの人が自宅で仕事ができることを知ったり、数年前には思っていたよりも他の方法でビジネスを行うことができることを知ったりしています。そして、世の中に変化が起きたときには、それに適応しなければなりません。

グレッグ・アベル

マルモンの例に付け加えようと思っていたのですが、そこには97社の会社があります。例えば、外食産業のグループがありますが、これは様々な飲食店に機器を販売しています。この業界が非常に好調だった時に、現実的に困難な状況に陥った企業がいくつかあります。
危機から抜け出した今、彼らの経済的な見通しが良くなることはないでしょう。
チームや従業員に公平に言えば、彼らはそれを理解していて、危機を乗り切っていますし、社内やMarmonの中には他の機会があるかもしれません。しかし、質問に対する具体的な答えや例がありますね。


なんで子会社売ったの?

次の質問はそれに続くものです。フィラデルフィアのクリス・ファリード氏からの質問です。”バークシャーの長期的な方針では 事業の見通しが金食い虫でない限り 進行中の子会社を売却したり 閉鎖したりしないとされています


 去年のバークシャー・ハサウェイ・メディアの売却を指摘しています


 そして、コロナウイルスのロックダウンが解除されても、いくつかの小さなバークシャーの子会社は開業しないというチャーリーのインタビューでのコメントです。
“株主は、バークシャーが業績不振の子会社を存続させることに長期的な方針を変えたと考えるべきでしょうか?

ウォーレン・バフェット

方針は30年ほど前から決まっていたと思います。年次報告書の補遺として、もしある会社や事業が将来にわたって継続的に損失を被ると思われる場合は、他の誰かに売却することを検討すると述べていますが、いずれにしても保有し続けるつもりはありません。しかし、いずれにしても、私たちは保有し続けるつもりはありません。


そして、それは新しい方針ではなく、変更されたわけではありません。事実上、航空業界でもある程度はそうしてきたと言えるでしょう。今、航空会社の全てを所有しているとしたら、何十億ドルもの営業損失を維持するかどうかは、どのくらいの期間、発生するかわからない時に、厳しい判断になると思います。

しかしその時に、何十億ドルもの営業損失を維持するかどうかを決めるのは、とても難しいことです。そして第二に、周りに飛行機が多すぎる可能性が高いことも知っていますよね。

我々は航空会社の価格設定で何が起こるかを知っています
ロードファクター(搭乗割合)が低下し、航空会社の座席が供給過剰になった場合です。

ですから、私たち自身がそのような決断をする必要はありませんでしたが、経営的には非常に厳しい決断をしました。政府ももちろんそうですが、航空会社への第一陣の融資を受けています。
しかし、航空会社の信用を得るために、彼らは非常に積極的に資金を集めました。
私には驚くべきことですが、彼らがどれだけ良い仕事をしてきたかということです。


そのうち3社の場合は、いや、2社ですが、これからもっと増えるかもしれませんが、株式の資金も調達しています。
彼らは債務者や投資家に言っているのですが、この事業を継続するためには、もっと資金を投入しなければならないと。
政府はそれを実行しました。

民間の情報源もそうしてきましたし、経営者がやるべきことはまさに正しいことです。しかし、それが理にかなっているかどうかは、投資家のために見極めることになるでしょう。

ベッキー・クイックこの次の質問は、エリック・ラフォントからのもので、グレッグに向けられたものです。
彼は、”プレシジョン・キャストパーツは航空宇宙産業の深刻な減速にどのように対処しているのか?”と尋ねています。

グレッグ・アベル
だから非常に一貫性のある我々が今議論してきたすべてのものと非常に、これは明らかに彼らのビジネスの大部分は航空宇宙産業であり、それは本当に私たちのキューで行うように3つの領域に分割することができますが、2つは影響を受けています。

プレシジョン・キャストパーツの中では、防衛関連の契約ビジネスは非常に好調に推移していますが、大型機やリージョナル・ジェット機の中で使用される航空機を見ると、このビジネスは需要に合わせて直接動いていきます。

また、長期的に発注されるジェット機もそうです。プレシジョン・キャッス トパーツは文字通り、ボーイングからの需要に合わせて事業を調整し続けています。

グレッグ・アベル彼らは毎週ボーイング社と電話をして、彼らの生産オーダーが何であるかを認識し、それに応じてビジネスを調整しています。

ウォーレン・バフェット

ボーイングは1日か2日前に 250億ドルを調達しました その前に140億ドルを調達しました 1年前には資金繰りに余裕があると思っていました 私はそれがすべてではないことを理解しています。


エアバスも同じような状況でした 彼らは先週のうちに合理的にいくつかのコメントをしています。彼らの未来がどうなっているのか本当にわからないということです。この国には航空機があり、我々は飛ぶことになるだろう。

しかし本当の問題は 新しい飛行機がたくさん必要かどうかです そして、いつ必要になるかということです。それは多くの人に影響を与え、確かにプレシジョン・キャストパーツ(オレゴン州の機器メーカー会社)にも影響を与えます。ゼネラル・エレクトリック社にも影響を与えます。これは明らかにボーイングにも影響を与えますし、基本的に需要が枯渇して連鎖していくのは打撃です。

航空機メーカーが自分たちで作ったんじゃない 航空会社も自分たちでやったのではない精密鋳造部品は自分たちで作ったのではないゼネラル・エレクトリックもそうだ。


基本的には、この国での航空旅行を遮断したことで、それが人々の習慣や将来の行動にどのような影響を与えるかは答えはわかりません。精密鋳造部品に影響があることはわかっています。


それがどれだけ深刻になるかは、ボーイング社を襲っているのと同じような変数に依存しています。
航空機の会社の名前を挙げてみましょう。航空機は大きなビジネスです。そして、この国は偶然にもそれで良いのです。

ボーイング社は偉大な会社であり、重要な会社です。ボーイングは巨大な輸出企業であり、多くの雇用に影響を与えており、そのうちのいくつかは私たちと一緒に働いています。私たちはベストを尽くし、みんなの幸せを願っています。もちろん、私たち自身がベストを尽くすことを願っていますが、その一部は確かに私たちの手に負えません。


保険事業のGEICOについて高収益になるんちゃうん?

ベッキー・クイック次の質問はウォーレンさんへの質問です。
そして “Geicoは顧客に15%のクレジットを与えた後も、運転量が減ることで2020年には異常な高収益を経験すると思いますか?

ウォーレン・バフェット 

計画では大体25億くらいは戻ってくると思います。この間に事故の頻度が減ったことを認識していますが、これがいつまで続くかはわかりません。人々はまだ車を運転したいと思っていますが、状況は明らかに車の運転を劇的に減らしています。

これまでのところ、他の人たちは大体2ヶ月ですが、そのうちの何人かは、私たちが1ヶ月あたりに得るよりも少し多めに2ヶ月分を寄付してくれています。私たちの合計は25億で最大です。


それに加えて、私たちや業界の他のすべての人たちは、ガイコや保険委員会だけでなく、多くの場合、それを要求していると思います。保険料が支払われない場合には、支払いまでの時間を延ばし、保険を解約したり、保険料を支払わなかったりした場合には、その間の保険料を無料にしているのです。そして、支払いの遅延は明らかに増加しています。

支払いの遅延ですが、もしショッピングセンターの家賃が支払われていた場合、支払いの遅延がこのような期間に起こるとしたら、それは我々にとって大きなコストになります。それがどの程度のものになるかはわかりません。

無保険運転者が増えるでしょう

そして彼らは不釣り合いな量の事故を 起こしています。だから、多くの変数があります。我々は、我々が受け取る我々の保険料に現在の減少事故を反映させるために何をしようとしているかとして、我々の最善の来年までの推測を行った。
それは更新時に6ヶ月間適用されますが、我々は10月にそれを延長する政策を更新することになります。来年の4月には、それについての推測をしてみました。


コロナの保険事業の影響について

ベッキー・クイック次の質問はスティーブン・スタラーからです。彼はジョージア州アトランタの株主で、「COVID-19(コロナ)の保険事業への影響を理解するのを手伝ってもらえませんか?他の保険会社は、コロナウイルスの結果として支払うことになると予想される将来の保険金請求のための準備金を積み増したことによる損失を報告しています。

しかし、今朝発表されたバークシャーの第10四半期決算では、このような将来予想される損失をあまり報告していないように見えます。その理由を教えてください。

バークシャーがパンデミックの影響を受けないようにするために、あるいは逆にそうなるかもしれないと書いているのは、どのようなリスクを引き受けているのでしょうか?

ウォーレン・バフェット 
まあ、すでに起こったことから生じる訴訟の量は、これから起こるかもしれないことはおろか、膨大なものになるでしょう。訴訟を防御するためのコストは膨大なもので、その量にもよりますが、膨大な費用がかかります。


自動車保険の分野では、当社の保険料収入では第一位の分野であり、ある程度の差はあります。それはより明確になっていますが、訴訟という点ではどうなるかはわかりません。


しかし、商業用多重損害保険と呼ばれるものでは、物的損害を伴うもの。一部の人が事業中断の経験のある保険を選択して購入する場合、多くの保険では、契約書にはっきりと書かれています。商業用多重損害保険を選択した場合、事業中断の請求はできません。


しかし、他の保険では、私が知っているのは1社だけだと思います。私は詳細を知らない、それは彼らがカバーするか、彼らは確かに彼らがパンデミックから発生する可能性があります事業の中断をカバーしていることをおそらく良い議論があるかなりの量を書かれています。

まあ、彼らは非常に異なった立場にあります あなたが事業の中断のために回復すると言う標準的な言語とは異なります。
財産への物理的な損傷を伴う場合にのみ。

そして、あなたはあらゆる種類の異なる保険を購入することができます。
私たちは、商業用の多重損害保険のビジネスには参入していません。
つまり、これは自動車事業とは違いますが、クレームが発生します。訴訟費用は発生しますが、それに比例して、他の会社と同じではありません
しかし、事業中断があったとしても、自動的に保険が適用されるわけではありません。

例えば、ゼネラル・モーターズがストライキをしたとしたら、そのストライキをカバーする事業中断保険があるのは珍しいと思います。私たちは実際に、おそらく米国で唯一の年次報告書にも書いていますが、フランスでは事業中断保険について書いています。


しかし、もし自動車部品を販売している会社がストライキをした場合、当社の事業は中断されることになりますが、それは補償の一部ではありません。ですから、現在の状況に関連した有効なクレームもあるでしょう。その上で訴訟になるようなものは、有効ではないだろうということで、かなりの数があるでしょう。

そして、いくつかの保険会社は間違いなく、私が知っている保険会社の中には、会社の規模に比べて、その会社が書いた保険契約の金額が高額になる会社があるのです。それは間違いありません。


私たちは保険料を確保していると思いますし、これまでの歴史を見ても、一般的には少なくとも十分に保守的な保険料を確保していることがわかります。これは確かに私たちの意図です。私たちの保険事業のマネージャーには、彼らにどのような数字を期待しているのか、またそのようなことは一切言わないようにしています。


保険会社は損失を評価し、社会的なインフレを想定しています。あらゆる種類のものを想定しています。一般的に言えば、バークシャー社はかなり正確に引当金を計上しています。現在のところ、それ以上の水準にあると考える理由はありません。


パンデミック保険について


ベッキー・クイックバークシャーの株主であるというアトランタの人が、バークシャーが将来の保険契約でパンデミック保険を提供しているのを見ていると言っています。答えは……我々は多くのことを保証します。


先日、ある人から100億ドルの保険をかけてほしいという相談がありましたが 全ての確率的に良い取引でなかったので、その取引をするつもりはありません。


しかし、私たちがパンデミック保険を人々が私たちのところに来て、私たちが適切だと思う価格を提示してくれたならば引き受けていたでしょう。そして、それは間違っていたでしょう。


しかし、我々は非常に珍しいものや非常に大きな限度額の見積もりにはためらうつもりはありません。
私たちはそれで有名なんです。価格が適正ではないので、ある時期にはあまりやっていません。
しかし、もしあなたが来て、ほとんどのものに保険をかけたいと思っているならば、私たちはあなたがたまたま知られている放火犯か何かであった場合、火災に対する保険をかけることを望んでいません。
でも、規模や補償の内容で 変わったものがあれば、 バークシャーは最適な場所だ。
買いたい人がいれば、補償内容を考えて、金額を教えてくれれば、それを検討します。

例えば、9.11の後、私たちは多くの保険を引き受けました。世界で数社しかビジネスを引き受けてくれない会社がありました。バークシャーやAIGは多くのビジネスを受注していましたが、自分たちが何をしているかわかっていると思っていましたが、意外なことになっていたかもしれません。
つまり、9.11 の後には、私たちが知らなかったような事件が起きていたかもしれません。


答えはわからないものです。だからこそ、人々は保険に加入しているのです。でも、私たちはパンデミック保険を適正価格で引き受けたいと思っています。


バークシャーバフェット爺さん居なくなっても大丈夫なん?

ベッキー・クイック:次の質問はグレッグさんへのもので 株主の方からのものです。彼は次のように言っています。バークシャーが良い時にS&P500をアウトパフォームするとは思っていません。しかし、私が長期投資家であり続ける理由は、今見ているような市場の低迷期にも展開できる巨大な軍資金があるからです。


ウォーレンは、このような下降期には、やや緊急の資金需要がある企業との相互に有利な取引を交渉することに長けています。このような機会は10年に一度しかないかもしれません。取引にはわずかな時間しかありません。

一度にすべての案件が来るので、取引が始まったときに自分が市場のどの位置にいるのかどうかはわかりません。ウォーレンとチャーリーが指揮を執らなくなっても、バークシャーはこのアプローチを続けられるのでしょうか。

グレッグ・アベル

私は基本的に、ウォーレンとチャーリーが舵を取らなければ、バークシャーの文化が変わるとは思えません。私たちの仕事は、取引や経済的見通しを理解し、迅速に行動する能力を持つビジネスの洞察力が重要な要素です。


ウォーレンとチャーリーに勝る人材はいませんが、バークシャーにはバークシャーレベルでも、マネージャーの中にも才能あるチームがあり、チャンスを素早く見極めることができます。
しかし、現実的には、今の私たちには大きなアドバンテージがあり、その強みを維持していきたいと思っています。ウォーレン?

ウォーレン・バフェットええ、バークシャーは維持します。そして、それだけではありません。


マネージャーの方が、時折、魅力的なものを提案してくれることもあります。
グレッグ、トッド、テッドの3人の間には、資本配分の面で非常に優れたバイヤーが3人います。私とチャーリーは、20年前か何かで知り合った人から時々電話を受けることがあります。しかし、彼らはもっと多くの人を知っています。


彼らはより多くのエネルギーを持っていますし、彼らの頭脳は過去の私たちと同じように働いています。ですから、3人が資本配分について考えているときには、チャーリーと私が今考えているときよりも大幅に改善される可能性があると思います。特に彼がズーム(通信アプリ)を見つけた今は。


バークシャーや関連会社が政府の救済援助は受けましたか?
ベッキー・クイックそれでは、次の質問は 次の質問はネブラスカ州オマハの株主からです。彼は尋ねています バークシャーや完全に自社の企業が 連邦政府や国庫からの救済措置に参加したかどうか?


ウォーレン・バフェット航空会社を所有している間は誰も知りません。質問は完全所有の企業のことで…そんなことをしていた人を知らないわけがない。グレッグ?

グレッグ・アベル実際には、企業には明確に伝えていますが、企業はバークシャーがどのように運営されているかを理解しています。同様に、これらのプログラムや救済措置には一切参加しないことを明確にしています。

ベッキー・クイックこれも同様の質問です。セス・フリーデンからの質問です。
「バークシャーB株の長期株主として、小規模な株、特にあなたの故郷オマハにあるオリエンタル・トレーディング・カンパニーとネブラスカ・ファニチャー・マートについてのウォーレンの見解を知りたい」と言っています。
これらの小規模事業所がCOVID(コロナ)のシェルター・イン・プレイス義務化によって悪影響を受けていると想像しています。


そこで、オリエンタル・トレーディングやその他の小規模事業所がPPPローン (給与保証プログラム )を申請したかどうか、あるいはそれらの行為に参加したかどうかを知りたいと考えています。また、融資を受ける資格がなかったり、参加しなかったりした場合、バークシャーはどのようにして中小企業を支援し、従業員を雇用し続けることができるようにするのでしょうか?


私の知る限りでは 政府の資金援助は受けていません。
言及されている2社については 特定の会社には触れたくないが ネブラスカ家具店とオリエンタル・トレーディングは 将来性のある会社だと思う。


しかし、すべての会社のことをリストアップして話すのはやめておきます。
私たちは、新聞を独立して運営するよりも、新聞社の一部として運営した方が生き残る可能性が高いと、しばらく前に決めていました。


先ほども言いましたが、実際にはかなり多くの資金を投入しています。
おそらく、この半年間で、全国の誰よりも多くの資金を新聞事業に投入しています。1年、1年半で問題になっていたであろうローンを引き継いだのですから。
私たちのおかげで、彼らはグループではなく、一人の貸金業者と取引できるようになりました。そして、彼らは新聞社との取引で、私たちよりも良い仕事をしてくれています。

そして、それは常に私たちの好みです。
私たちの手では時間の経過とともに事業を維持できそうにないと思われる場合は 他にもっと良い仕事ができそうな人がいれば、その人に経営してもらいたいと思います。


だから、問題のあるビジネスを抱えているのであれば、彼らがより良い仕事ができると考えている人を見つけたい。おそらく我々よりも良い仕事ができると考えている人を見つけたいと思います。


しかし、中には優れたビジネスもあります。私たちは繊維事業から始めました。私たちは多角化した小売業会社を始めました。それはバークシャーに合併し、バークシャーの一部となり、ボルチモアのデパートからスタートしました。


そして、1966年にはデパートは良いように見えましたが、世の中は逆になってしまいました。


そして一時期トレーディング・スタンプ事業を行っていたのですが 誰よりも長く滞在していたのですが世界はトレーディング・スタンプを置き去りにしてしまいました。


そして、それはいくつかのビジネスで起こることなんです。それが資本主義です。今後10年、50年の間にバークシャーのビジネスにも起こるでしょう。成長する企業が増えると思います。そうすれば、バークシャーは成長するでしょう。しかし、多くの企業を所有しているからといって、すべての企業が成功するとは考えていません。だからこそ、インデックスファンドを購入することをお勧めしているのです。


私は、バークシャーを除いて、どの企業にも全財産を投資したいとは思いません。しかし、いくつかはありますが、それに非常に近い企業であっても構いません。


しかし、世の中には驚きがあります。我々が良いと思っている企業でも、そうではない企業もあるでしょうし、我々が思っている以上に良い企業もあるでしょう。グレッグ?

グレッグ・アベル

繰り返しになりますが、PPP 融資(給与保証プログラム )に関しては、我々の企業がそれを利用しているという認識はありません。先ほども申し上げたように、PPP 融資を検討している企業があれば、対話を行うことを奨励していますが、それを追求している企業があるとは認識していません。


また、危機に陥った際の企業の反応は非常に良かったと付け加えておきます。ウォーレンが話していましたが、大企業から中堅企業まで、パンデミックの影響を受けながらも、非常に健全な状態にあり、今まさにその準備をしています。

グレッグ・アベル

だから彼らは評価しています、聞いてください。
彼らには異なる顧客がいるでしょう異なる消費者行動があるでしょう従業員の働き方も変わってくるでしょう。
彼らの多くは今、自宅で仕事をしています。


我々が事業を展開している地域社会も変わってきています。しかし、私たちは文字通り「危機を乗り切った」という段階から脱却し、今こそ復活することを計画しています。
私たちのビジネスは非常に健全な状態にあると言えるでしょう。

ウォーレン・バフェットわからない この期間がどのくらい続くのかもわからない。


誰も知らない ほとんどの人が考えていますが、私よりも詳しく知っているのは、夏の間は、ウイルスの広がりがある程度減少すると。
そして私は、かなりの数の人が 後日、ウイルスが戻ってくると考えています。


もし、夏の間に減少した場合、アメリカ国民の反応はどうなるのでしょうか?
そして、ウイルスによる第二の攻撃に対して、 フォウシ博士( アメリカ国立アレルギー・感染症研究所長)が言ったように…


ウイルスはある意味で私たちの行動を決定します 
私たちは多くの賢いことをしています。非常に賢い人たちもいますが、未知数のものがあります。
健康面での未知数は 経済面での未知数を生み出します
今後も評価を続けていかなければなりません
狂ったように、一旦抑制されても、それが再発しないように、再調整して欲しいと願っています。


しかし、物事は常に完璧に動くとは限りません。
だからと言って 他に良い方法があったとは限らない 私は人を批判したりはしない。


ただ、あなたは巨大な未知の世界を相手にしていると思うのです。ここ数ヶ月の間に世界を混乱させ、習慣を変え、ビジネスを危険にさらしてきたことは、この先半年後、1年後などに何が起こるかについて、自分自身を過信しない方がいいということを示していると思います。


ETF(インデックス)買うより個別株やファンドマネージャーの運用の方がいいんじゃないですか?バフェット貴方の考えを教えて下さい

ベッキー・クイックウォーレン、先ほど、あなたはまだS&P500インデックスファンドへの投資を推奨しているとおっしゃっていましたね。ケビンからの質問に答えてください。ここ数週間、アクティブな運用会社からパッシブ投資の時代は終わったとの声が聞かれています。

インデックスファンドに長期的に投資するという歴史的な安全性はなくなったのです。このトピックについて、特に10年という投資期間について、あなたの考えを教えていただけますか?

ウォーレン・バフェットまあ、私は遺言を変えていない。自分の未亡人が90%のファンドをインデックスファンドに投資するように指示している。一般的に他のアドバイスをするために多くのお金をもらっている人たちよりも良いアドバイスだと思います。

あなたは、S&P 500インデックスファンドにアドバイスしても、多くのお金を稼ぐことはありません。
そして、”インデックスファンドのDの日は終わった “と言える方法。


つまり、”アメリカに投資する日は終わった “と言えば 私は激しく同意できません。
それから、インデックスファンドは投資方法としては最悪だということについて。
何か特別なことがあるのか、私はただ、そうは思わない…その証拠を掴むのは非常に難しい。

つまり、インデックスファンドが市場を反映していて、一方が手数料が高くて、銘柄を選べると思っている人と、もう一方が手数料が安いと思っている人とでは、時間が経てばどちらが勝つかが分かります。
そして、多くの人が自分には何かができると信じていることを 認識しなければなりません。
ある程度の割合の人は運で、数人の人はスキルでそれを実現します。


ジム・サイモンズ や、並外れたリターンをもたらす人物を見つけることができるのは、それが魅力的な理由なのです。
ジムと彼のグループは頭脳力でそれを成し遂げましたが、これは非常に珍しいことで、彼らはあなたに大金を請求します。


この業界では、優れたセールスマンであることがお金になりますし、あなたが優れたセールスマンであり、実際に何かを生み出すことができれば、さらに良いお金になります。しかし、お金は売ることにあります。資産運用の本質に目を向ければ、実際には運用よりも販売の方がはるかに多くのお金が入ってきます。


バークシャーこの15年不信やん。失望しました。業績不振の理由は何ですか?

ベッキー・クイックオクラホマ州タルサからの質問で、彼はこう言っています。
過去5年、10年、15年の間にS&P500とバークシャーのパフォーマンスを比較してみると、バークシャーのパフォーマンスの低さには失望しました。現在までの1年間でさえ、バークシャーはS&P 500の8%の遅れをとっています。
バークシャーの業績不振の原因は何でしょうか?バークシャー株を売却することは考えられませんが、「金は金なり」です。

ウォーレン・バフェット 

いいえ、私はすべてのことに同意する、私は彼の名前を忘れてしまったが、ちょうど言った。
私の真実は、私は人々にS&P500をお勧めするということです。

そして、私は、バークシャーは、時間をかけて合理的なリターンを得るという点で、どのような単一の投資と同じくらい堅実であると信じています。しかし、今後10年間でS&P500に勝てるかどうかに人生を賭けたくはありません。
もちろん、それなりの確率で勝てると思いますし、50~55年のうち何回勝てたか、何回勝てたか、勝てなかったかはわかりません。


それなりの期間がありました。先ほど、1954年が最高の年だと言いましたが、残念ながら、私はピーナッツを使って仕事をしていました。そして、小さな金額で仕事をしていれば、本当に何かを持ってくる人が何人かいる可能性はあると思います。

しかし、それを特定するのは非常に難しいと思います。彼らが大規模なファンドと組む場合は、より厳しくなると思います。


そして、私たちにとっても、大規模なファンドとの取引は確かに難しくなっています。
そして、私は誰に対しても、S&P500よりも良い成績を収めるとは約束しません。


しかし、私が約束するのは、私は99%の資金をバークシャーに預けているということです。私の家族のほとんどの人は、そこまで極端ではないかもしれませんが、それに近いです。
バークシャーの長期的な発展は、誰もが気にするのと同じくらい気にしている。でも、気にしても結果は出ない 注目を集めることはできる グレッグ?

グレッグ・アベル

保証はないというのは同意する。しかし、我々の資産とチームを見ると… あなたはバークシャーに専念しています。
我々には献身的なチームがあり、同じようにバークシャーに専念しています。
資産と人材を見ると、あなたがおっしゃったように、保証はできませんが、それを上回る努力をする可能性は十分にあります。

ウォーレン・バフェット 

バークシャーでひどい結果になるのは 想像しにくいですが、何が起こるかわかりません。
私が知っているのは、500万ドルを運用しているよりも… バークシャー社の四半期末の純資産は 37億7,300万ドルだったと思います。
連邦政府の企業の方が多いかもしれませんが、世界最大の企業かもしれません。どうかな そして、それはある意味では生活を困難にしています。

グレッグ・アベル

そうですね、当社の事業の可能性は相当なものです。エネルギーの話をしましたが、インフラは変化し続けています。
我々は1,000億ドルの投資機会を用意しています。

今後10年間のビジネスと、必要とされるインフラと、それがどのように変化しているかを見れば、私たちには非常に良い見通しがあることがわかります。

そして、それを追求するのに十分な位置を占めています。バーリントンでもお話しましたが、当社のコアビジネスである保険とエネルギーを見てみると、当社のダウンサイドは非常にきれいに保護されています。


我々には3つの中核となる素晴らしいビジネスがあります。

ウォーレン・バフェット

そうですね エネルギー事業では誰よりも有利な立場にあります 配当金の要求がないからです 20年間で280億の利益を保持しています。

普通の公開企業ではできないことです。私たちは巨大な需要を持っており、国や世界が必要としています。私たちは非常に論理的で、構造化されていて、管理が行き届いている会社だと思います。

このような要求には時間がかかり、州政府が関与しています。劇的に何かが起こるわけではありません。それは起こるでしょう。そして、バークシャーは大規模な方法で参加すべきです。

保険では誰にもできないことができる。それは多くの場合、あまり意味がありません。

でも、たまには重要なこともあります。だから、大きさや強さにはメリットがあります。しかし、大きさにはデメリットもあります。もし、10億ドルで資金を2倍にする絶好の機会を見つけたとしたら、それは税引き前で10億ドル、税引き後で7億9千万ドルです。市場価値が4500億かどうかは別にしても 残念ながら大した額ではありません 可能であれば、まだやってみます。


人事について

ベッキー・クイック
これはニューヨーク市のエドワード氏からの質問です。
「親愛なるウォーレン、あなたが将来の経営者のリストを再検討したときに、あなたはAjit Jainに言及していないことに気づきましたが、彼は除外されているのですか?」

ウォーレン・バフェットアジットは資本配分の仕事をしているわけではない。彼は世界でも最高の頭脳を持っている。


彼の父親には数年後に手紙を書いたんだが 先日も書いた 20年前に手紙を書いて言ったんだ “次の息子がいるなら インドから送り込め “と いや、アジットは他に類を見ない存在だ。


彼と接触したことがある人なら誰でも言うだろうが、特に保険業界で彼をよく知っている人なら誰でも言うだろうが、彼は絶対に他に類を見ない存在なのだ。

しかし、彼の仕事は資本配分ではありません。彼の仕事は資本配分ではなく、保険リスクの評価であり、それは稀有なことです。だから、彼は信じられないほどの資産なのです。

しかし、グレッグとトッドとテッドは長い間、アセットアロケーションのビジネスに携わってきました。それが彼らのゲームです。そして、アジットのゲームは保険です。だからこそ、この3人を挙げたのです。


そして、ちなみに、チャーリーと私がいる間、私たちは一種のキャピタルアロケーションが好きなんです。だから、自発的にどこかに行くわけではないが、非自発的にどこかに行くだろう。その前にね。

ちなみにチャーリーの健康状態は良好です。私も元気です。


資本配分について


ベッキー・クイック
グレッグ、資本配分の質問を1つ聞かせてください。これはマットリベルからの質問で、彼は
「バークシャーは2019年の資本支出の46%をバークシャー・ハサウェイ・エナジーに指示した」と言っています。どのようにあなたが設備投資・支出・対経済的減価償却・対ギャップ減価償却の違いを考えるのか?


我々は株主としてバークシャー・ハサウェイ・エナジーに行っているように、我々はこれらの大規模な投資からの資本利益率を認識する必要がある。時間枠で説明できますか?

グレッグ・アベル

バークシャー・ハサウェイ・エナジーとその資本プログラムを見るときには、先ほど強調されたように、いくつかの異なるパッケージに分けて見るようにしています。


1つは、今後10年、20年、30年の間、既存の資産を維持するために実際に必要なものは何か、つまり増分ではなく、効果的に資産を維持し、減価償却費を反映させることです。
また、当社の目標は、当社の減価償却費以上に必要な事業があるのか、それとも同等かそれ以下なのかを、事業全体で明確に理解することです。


私たちが保有している資産とエネルギー資産をどのように維持してきたかについては、一般的に、資産を維持するための資本に減価償却費を投入すれば、減価償却費は十分すぎるほどになると考えています。


規制対象となっているエネルギー事業の大部分(80%以上)では、その事業に投入した資本で収益を上げています。つまり、従来のように資本を投入するのではなく、既存の収益源を維持するために効果的に資本を投入しているのです。

そのため、劇的な違いはありませんが、その資本で収益を得ています。

グレッグ・アベル私たちが多くの時間を費やしているのは、ウォーレンと私が考えたときに、かなりの量の機会について、新しい機会の中で本当に必要とされている資本の増加です。


風力発電や送電設備の増設、風力発電や他の再生可能エネルギー、太陽光発電などです。


これらはすべて事業の拡大につながり、事業の拡大と成長を促進します。これは資本を必要としますが、エネルギー事業の成長を促進します。このように、2つのバケツに分けられます。私たちは、減価償却費よりも少し低い数字を使うと思います。そのレベルで事業を維持できると確信しております。

それ以上の金額を投入した場合には、増分または成長のためのCapEX( 建物や設備を維持する修繕費と建物の価値を高める資本的支出を指す。)と見なしています。

ウォーレン・バフェット 

400億かそこらかな?何を持っているのかな?

グレッグ・アベル

ウォーレンが強調しているように、基本的には400億の資本があります。そのうちの約半分は資産の維持のために使われます。そのうちの半分以上は増分です。これらのプロジェクトは、私たちが進めていく予定の既知のプロジェクトです。また、この事業では、300億ドルの事業機会がそう遠くないところにあると考えています。


ウォーレンが言っていたように、時間がかかります。
大変な作業です。例えば、2020年に完了する送電計画は、2008年にPacific Corp.を買収したときに開始されました。
その送電計画をまとめて、「6~8年後には稼働するだろう」と考えていたのを覚えています。


12年後とその期間に 我々はその資本で稼いできました。我々は投資してきました そしてそれがサービスになると全額で稼いできました。


ですから、この機会に非常に満足していますが、私たちは多くの種を蒔いています。

ウォーレン・バフェット

そうだな これらは超ハイリターンではなく、長期的にはまともなリターンです。私たちは、資本を投入するには、ほぼ唯一無二の位置にいます。

対照的に、政府機関にもやってもらうことができますが、民間企業の場合は、 民間企業は長い時間をかけて、きちんとしたリターンを得ることができます。私はエネルギービジネスについていつも言っていますが、それは本当の意味での金持ちになるための方法ではありませんが、本当の意味での金持ちであり続けるための方法なのです。


そして、高いリスクを伴う高い利回りではなく、まともなリターンで多くのお金を展開します。そんなもので高い利回りを得るべきではない。

つまり、政府当局が認可している一定のことをする権利を得ているのです。消費者を保護すべきですが、資本を投入する人々も保護すべきです。そして、それは20年前から機能していますが、その先には長い道のりがあります。


石油株ティッカーOXYについて

ベッキー・クイック次の質問はニュージャージーのジェイソンからです “バークシャーとオクシデンタルの株主として、あなたの投資を見て励まされました。

しかし数週間が経つにつれ、あなたの投資がオクシデンタルの経営陣のアナダルコ買収に関する株主投票を回避する能力を助長していたことが明らかになり、非常に株主に優しくない結果となりました。


この取引は、Oxyの観点から見ると無責任で高額であり、最終的にはOxyの株主にとって非常に価値を破壊するものであることが判明しました。


私の見解では、この取引は市場におけるバークシャーの評判を永久に傷つけるものでした。この不幸な結果についてコメントしてください。そして、なぜOxyの株主や他の市場観察者がこのように感じるべきではないのかを教えてください。

ウォーレン・バフェット

私たちは最初から言っていましたが、これほどまでになるとは思っていませんでした。


このようなことが起きてしまったのです。私たちは、巨大な石油生産会社を買収する場合、基本的には原油価格に大きく左右されると言っていました。


地質学的なホームランやスーパーミスなどではありません。先日の5月限であったと思いますが、原油がマイナス37ドルになった時には、チャートから外れてしまいます。そして、もしあなたが石油を所有しているのであれば、これらの価格が大きく上昇すると予想される場合にのみ、石油を所有すべきです。


大幅に上がるかどうかは分かりません。我々は取引に参加しています。我々のコミットメントは、アナダルコの経営陣がシェブロンを支持し、シェブロンが10億ドルの解散金を持っていた日曜日に行われました。


シェブロンは10億ドルの解散金を持っていました
偶然にも人々は数年間それに取り組んできました
それは当時優勢だった原油価格で魅力的でした そして、それは明らかに1バレル20ドルでは機能しません。


確かにマイナス37ドルでは機能しませんが、1バレル20ドルでは機能しません。石油会社が行ってきたことは、エクソンであれ、オクシデンタルであれ、他の誰であれ、この原油価格では機能しません。だからこそ、石油生産量は今後数年で大幅に減少するでしょう。

過去にも同じようなことがありましたが、今の状況では、バレル単位の石油をどこに貯蔵しておけばいいのか分からなくなっています。

貯蔵量が多すぎると、そうはいきません。それは非常に早いです。 今、米国では石油の生産量が大幅に減少しています。
石油は1、2年前に地中で取引されていた価格で取引されていたのです。それほどまでに、もしあなたがオッチの株主であれば、あるいは産油会社の株主であれば、原油価格がどこに行ったか、そして将来どこに行くかは誰にもわからないという点で、これまでのところ間違いを犯してしまったということを、私と同じように認識していることになります。

ベッキー・クイック

続いて、これをフォローアップさせてください。これはアニッシュ・ボールからのものです


 彼は、石油株式投資で資本が永久に失われるリスクがあると言っていますか?
ウォーレン・バフェット まあ、確かにあります。疑う余地はありません。原油がこの価格で推移すれば、大量の資金が流入し、銀行ローンにも影響が出てくるでしょう

それがそれらを破壊したり何かをしないわけではありませんが、WTI、ウェスト・テキサス・インターミディエイトオイルの17ドル、20ドル、25ドルの価格に基づいて投資されなかったお金が大量に投資されています。


しかし、銅でも同じことができます。私たちが製造しているいくつかの製品でも同じことができます。しかし、商品に関しては特に劇的な変化があります。私は大賛成です。

しかし、あなたが石油生産者であれば、あなたが先物をたくさん売りたい場合を除き、将来の価格にチャンスを取る。

オッチは実際に日量30万バレルのプットを売りました(相場が下落しない方向にリスクを取り、保険を提供した)。そして、彼らは1日30万バレルで1バレル10ドルのレイヤーで保護されていました。


しかし、あなたが石油を買うとき、あなたは時間と長い時間をかけて石油価格に賭けている、そして石油価格は、リスクがあり、リスクは私たちが話すように石油生産者によって実現されています。


この価格が優勢になれば、不良債権やエネルギーローン、不良債権やエネルギーローンが大量に発生することになります。
もし不良債権やエネルギーローンが発生した場合、株主に何が起こるか想像できるでしょう。だから、はい、リスクはあります。


バークシャーのオプション取引について


ベッキー・クイックわかったよ ボブ・コールマンからの質問です。
彼は言ってる、ウォーレン
最新情報を教えてくれないか株式契約の状態で。
60ページにある2019年の年次報告書をソースにして。
それは2019年に表示されます。支払い責任がある負債のちょうど10億ドルの下にありました。


インデックスが30%減少している場合と27億ドルに負債
だから、インデックスが下落している場合は、60%はバークシャーの支払い義務は5.5億ドルに近いだろう。
この計算は合理的に見えるだろうか?また、何か未解決の問題や未解決のエクスポージャーはありますか?

ウォーレン・バフェット 

2004年から2006年までの間に、48件、50件の契約書を書いたと思います。短いものは15年、長いものは20年でした。私の記憶では、約 48 億ドルを受け取りましたが、これは私たちの好きなように自由にできました。これはいわゆるヨーロピアンスタイルのプットで、一度の日付に基づいてのみ支払われるもので、ごく一部の例外を除いて、担保を設定する必要はありませんでした。


(オプション取引のプットの売りを話している。暴落に備えた保険を提供してお金を得る行為)

ウォーレン・バフェット我々の元々の名目上の価値は300億以上、多分350億だった。全てがゼロ円になった場合の話です。ダウ・ジョーンズもゼロになったし、フットシーもゼロになったし、日経もゼロになった。(そういう仮定を話している)


それらの多くが暴落しています。名目上は約140億ドルになりました。残りは半分以下です。大した支払いはしていません。
買い戻しはしています。もし全てがゼロになれば140億の負債になります 仮に3月31日の価格と同じ価格で 売られたとしたら 貸借対照表に負債として計上されている 2,000億の端数よりも 多少少なくなると思います ここまでは順調です。つまり、私たちはたくさんのお金を使ってきましたし、市場が大きく上昇したので、それらの未払いの可能性もありますが、私たちは何も支払う必要はありませんし、もう少し下がったら、私たちは数十億以上の支払いをしなければなりませんが、私たちはそのための負債を設定しています。しかし、今のところ問題はありません。最終的な支払い期限は2023年のいつかだと思います。

ウォーレン・バフェットそのうちの20~25%は今年の後半に期限が来ると思います。そのため、アンケートではボトムバンクのことはよくわかっていないし、何の驚きもない。驚くようなことは何もありません。


ただし、これらの指標が、先ほど言ったように半分以上に削減されていて、非常にうまくいっているプットのグループの有効期限が切れたときに終値になることを除いては、負債が二重になることはありません。

ベッキー・クイックその鍵となるのは?

ウォーレン・バフェット (03:32:02)肝心なことを言おうと思ったんだが……ごく一部の例外を除いて……..担保を提供することには同意していない


 そのような立場になることはありませんでしたし、取引をした時には、そのような立場になることはありませんでしたし、今後もそうなることはないでしょう。

ある日を境に、とんでもない債務が発生する可能性がありました。


バークシャーの分社化、清算について

ベッキー・クイック:
ジョージア州アトランタのドリュー・エストス氏からこの質問がありました。
バークシャーの分社や清算についての憶測があります。多くの長期的なバークシャー株主は、このような見方は愚かだと考えている。


250億ドルの補助的な収益の流れは、私たちとあなたの財産に代わって保険フロート(保険の余剰資金)を投資するときに多くの柔軟性を提供しています。


あなたはより強力にバークシャーの現在の仕組みを維持するため状況を作ることができますか?
あなたがそうしない場合は、バークシャーの責任は、はるかに低い責任と信頼性を持つ人によって運営される事になるでしょう。

ウォーレン・バフェットバークシャーの様々な子会社を売却した場合,株主に分配される前に,法人レベルで非常に多額の税金が発生することになります。


しかし、様々な会社を税金の影響を受けずに分割することができるということは、1986年までは一般的なユーティリティー・ドクトリンと呼ばれるものがありましたが、多くの人は1986年にはなかったという事実に基づいてコメントしているように見えます。(おそらく1986年以降は会社清算について二重課税される)


1986年にはなかったという事実に基づいて多くの人がコメントしているようですが,人々が租税を回避しようとする方法は想像に難くありません。


バークシャーを解散するとしたら、それも一つの要因になるでしょうが、他の事業体で採用されているバックアップ収益や資本がなければできなかったようなことを保険の分野で行うことができるという点で、資本を移動させることができるという相互作用がありました。

ウォーレン・バフェットですから、バークシャーの価格に具現化されている価値を得るための大きなディスカウントはありません。


実際のところ、私のバークシャー株は、14年前に行い、それ以来ずっと続いてきた計画に基づいて、すべての株が慈善団体に寄付されることになっています。
今、私はあなたに言うでしょう。
世界中の誰もが何かを提案し、それは株主にとって素晴らしいことだと言うでしょう。


ところで、それは巨大な手数料が含まれています。
1つのアクションのために可能な手数料の膨大な量があり、別のアクションから適用される手数料がないときに、ウォール街から公平なアドバイスを得ることはありません。
しかし、私が考えた結果、バークシャーの現在の姿勢が長く続くことは間違いありません。


100年後に何が起きているかは分かりませんし、例えば富裕税の考え方が変わったり、財団法人への課税が変わったりした場合にどうなるかは分かりませんが、私のプランは考え抜かれています。


しかし、私の計画は長い間考え抜かれ、実行されてきたもので、バークシャーで稼いだお金は、時間をかけて様々な慈善団体に寄付されることを保証するだけでなく、壁を作らないようにすることもできるのです。
グレッグ、何か考えはある?

グレッグ・アベル資本配分に関するコメントでは、株主に影響を与えることなく、事業部門間で資本を移動させる能力を持っていることが重要であると述べています。これがバークシャーのユニークな構造の価値の原動力であり、莫大な価値を生み出しています。私が言いたいことはこれだけです。


マイナス金利について

ベッキー・クイックこの質問はワシントンDCのロブ・グランディッシュ氏からのものですが、ヨーロッパの多くの国では金利がマイナスになっており、日本でもマイナスになっています。


ウォーレンは何度も書いていますが、バークシャーの保険会社の価値は、保険契約者が前払いで保険金を支払うことで、保険金が浮いた状態になり、その浮いた状態でバークシャーは利息を得ることができるということです。


金利がマイナスの場合、前払いでの回収は利益を得るよりもむしろコストがかかることになる。


金利がマイナスになると、保険金は利益ではなく負債となります。
米国で金利がマイナスになった場合、バークシャーの保険会社はどのように対応するのか教えてください。
ウォーレン・バフェット まあ、ずっとマイナスになる予定だったんだけどね。


株を持っているか、それ以外のものを持っていた方がいいですね。
この10年で起きたことは驚くべきことです。インフレにならずに今のような発展を遂げられると思っていたのが間違いでした。


1,200億ドルを保有している一方で、非常に高い割合で国庫短期証券を保有しています。
長期的に見ると、ひどい投資です。しかし投資の機会が生じた時には、その機会を満たすための唯一のものが国庫短期証券なのです。


つまり、世界の他の国々が停止しているかもしれませんが、私たちは保険契約者を保護し、長期的に保険契約者の負債を支払うことができるようにするために、国庫短期証券を必要としているのです。そして、我々はそれを非常に真剣に受け止めています。

だから、どんどんお金を発行して、時間が経てばマイナス金利になるような世界になってしまったら、信じられないと思いますが、少しだけ見てきました。驚いたことがあります。
だから今までは間違っていた。どうやって創造できるのか・・・


これだけは言いたいですね、マイナス金利になってお金を流して生産能力に対して借金をどんどん増やしていくなら、今からそれに乗っかってくるよりも、最初の数千年の間に世界が発見していたと思った方がいいと思います。(キリスト教的解釈?良く分からない)

しかし、我々はそれを見ることになるだろう。
私が今まで見てきた経済学の中で最も興味深い質問は、今やっていることを続けられるかどうかということです。
グレッグ、どう思う?答えが分かればいいんだが あるかもしれないけど。

グレッグ・アベル

いや、あなたが明言したように、年次報告書にも書いてあったと思います。つまり、答えはわからないのですが、あなたがおっしゃったように、今のファンダメンタルズのいくつかは、マイナス金利を持つことに関連して、非常に興味深いものがあります。


しかし、言いたくはありません。何も付け加えることはありません。

ウォーレン・バフェット マイナス金利でも資金を調達し続けられると知っていれば、私は国庫長官になりたいと思います。


最終的な結果がどうなるか分からないことをやっていますが、一般的には正しいことだと思いますが、結果がないとは思いませんし、結果が出ないとは思いません。
だから、誰かがそれらの質問のバランスを崩さなければならないのであれば。

(バフェットは過去にインフレを常に恐れてきた。このような状態になって困惑していると思う)


法人税低下のツケはどうなるの?良い事業の条件
ベッキー・クイックこの質問はフロリダ州マイアミのアダム・シュワルツからのものです。

彼によると、バークシャーは彼のパートナーシップの最大の持ち株であり、そこには彼らの純資産の大半も含まれています。彼によると、バークシャーは長年にわたって多くの資本集約型ビジネスに投資してきましたが、例として鉄道などがあります。


先ほどあなたが話していたように、最終的には発行されている負債のツケが回ってくるという話を参考にしていますが、それは最終的には企業への税率の引き上げや、中流階級の低所得者の賃金上昇などの組み合わせを通じて、すべての企業から来るのでしょうか?

ウォーレン・バフェット法人税が安くなるよりも、法人税が上がる方がはるかに高い確率で、法人税が上がると思います。私たちは数年前に、企業として、政府からの利益の大きな塊を手渡されたと思います。


それは、どの政党が当選したか、両院と大統領府を掌握しているかどうかなどにもよると思いますが、法人税を高くすることは簡単にできるでしょう。しかし、法人所得税の増税や、法人所得税の大幅な増税は容易に可能です。
また、資本集約型のビジネスという点では、彼らはあまり良いとは言えません。


もし、資本を必要としない運営面で同じように優れたビジネスを見つけることができれば、それは可能でしょう。資本を必要としないビジネスがあれば、同じように資本を必要としないビジネスを見つけることができます。成長はしませんでしたが、それだけではなく、それを拡大するためにお金を必要とせず、莫大な金額を私たちにもたらしてくれました。

また、バークシャー内に所有しているため、他の場所に資本を再投資する際には、法人レベルでも個人レベルでも、税金の負担が少なくて済みました。

つまり、誰もが本当に欲しいのは、資本金がかからず、成長し続けるビジネスです。成長しても資本金がかからず、成長し続けるビジネスがいいのです。

今、あなたは完全にビジネスをしていますか?鉄道事業もある程度は成長しないと、より多くの資本を必要とします。ですから、資本集約型のビジネスは、その性質上、人々が銀行で支払いをして、資本を必要としないようなものには向いていません。30兆円の市場で時価総額のトップがどこにあるかというと、その30兆円のうち4兆円くらいを占める企業をトップ4~5社にすると、基本的に彼らはあまり資本を必要としません。基本的に、それらの企業はあまり資本を持っていません。

ウォーレン・バフェット そして、それだけ儲かっているからこそ価値があるのであって、事業ではそこまでお金を必要としていないからこそ価値があるのです。


そういうビジネスをいくつか所有していますが、確かに鉄道ではないし、エネルギービジネスでもありません。
そういうビジネスはあります。私たちはそれらを愛していますが、資本金がかからなかったら信じられないような事業です。50年、60年の事業運営の経験から学んだことですが、資本を必要としない素晴らしいビジネスを見つけることができれば、それが成長したときには、本当に何かを手に入れることができるということです。そして、ある程度の範囲ではありますが、保険は私たちが所有したいと思っているような資産を利用しています。

私たちの保険事業は資本を必要としません。資本金が必要なのですが、その資金の大部分は、いずれにせよ所有したい資産に投資することができます。そのため、当社は保険事業に特に適しており、これが長年の成長の中で最も重要な要因となっています。他にも多くのことが貢献していますが。グレッグ、あなたは資本集約型ビジネスをされていたのですね。それについて教えてください。

グレッグ・アベル資本集約度の低いビジネスを好むのは間違いないと思いますが、そこにはユニークな機会があります。
インフレの可能性や、今回の危機や長期化する可能性、あるいは回復するまでの時間にもよりますが、私が触れたいのは、インフレの可能性についてです。

エネルギーや鉄道の分野では、当社には一定の価格決定力があり、それは規制上の方式や顧客との取り決めによってもたらされます。インフレ期に突入した場合、完全に保護されるわけではありませんが、一般的には、インフレ環境下でもコストのかなりの部分を回収することができますし、合理的なリターンを得ることができます。

あなたがウォーレンを強調したように、彼らは偉大なリターンにはならないでしょうが、彼らはまだインフレ期であっても、彼らの資本から合理的なリターンを得るつもりです。そのようなものには多少の遅れがあるかもしれませんが、それでも非常に健全な投資になるでしょう。

ウォーレン・バフェット鉄道を所有していることを嬉しく思っています。
多額の資本を投入してきましたが、私の考えでは、この先何十年も何十年も、何十年も、非常に堅実なビジネスだと思っています。

最初に言ったように、私たちは100年先を見据えて購入したのですが、それを延長して、インフレが起きた場合には、より多くのドルを稼ぐことができるようにしました。

実質的には、誰にもわからないのですが、もっと多くのドルを稼ぐことができるでしょうし、エネルギープロジェクトの多くもそうですが、インフレにならない方がいいですし、資本がない方がいいですね。

同じように資本集約的ではないビジネスを見つけられれば。資本は持っています。つまり、他の人が資金調達に苦労するような資本集約型の事業でも、きちんとしたリターンを約束しなければならない事業は理想的なポジションにあります。

ベッキー・クイックいいだろう この質問はチャーリー・ワンからです 


彼はサンフランシスコの株主です 彼が言うには、前代未聞の経済状況と債務水準を考えると、米国政府が国債をデフォルトさせた場合のリスクや結果はあり得るのでしょうか?

ウォーレン・バフェット もしあなたが自国通貨で債券を発行した場合、通貨がどうなるかは問題になりますが、債務不履行にはなりません。

米国は十分に賢く、人々は発行するのに十分に信頼してくれていますが、それは自国通貨での発行です。


そして、多くの有能な国が将来的にそのような問題を抱えることになるでしょう。他人の通貨で借金をするのは非常につらいことですが、もしバフェット・バックスという通貨を発行できて、印刷機があってお金を借りることができれば、デフォルトすることはないでしょう。

購買力という点では、最終的に何を手に入れることができるのかは疑問ですが、米国政府という点では、数年前に米国政府を格下げしました。それは私にとっては意味がありませんでした。

結局、お金を印刷して払える人よりも、どんな企業でも強いとみなすことができるのか、私には理解できません。
だから政府がデフォルトしても気にしなくていい。ついでに言うと、借金の限度額とかそういうのがあると言うべきなのに、政府が限度額を増やすかどうかの議論をやめて、借金の限度額を増やすと言うのは、ちょっとおかしいと思うんです。


借金は返済されません。借金が返済される期間は短期間です。それは1990年代後半かそこらだったと思います。
国の借金が少し減ると、国はまた借金を増やそうとします。国は借金返済能力の点では成長するだろうが、自国通貨での借金を続けるのがコツだ。


自社株買いについて

ベッキー・クイックこの質問はデビッド・キャスからのものです。彼はメリーランド大学の財務の臨床教授で、バークシャーは自社株買いプログラムを導入している多くの企業に投資してきたと言っています。最近では、自社株買いに対する反発が出てきています。この件について、あなたの見解をお聞かせください。

ウォーレン・バフェットまあ、今は買い取りに反対するのが政治的には非常に正しいので、プログラムに組み込むそうです。買い取りについてはおかしなことがたくさん言われていますが、買い取りはとてもシンプルなものです。つまり、株主に現金を分配する方法なんです。

例えば、あなたと私とグレッグの3人で自動車ディーラーやマクドナルドのフランチャイズを買うことにしたとします。今、私たち3人はそれを行い、私たちは唯一の株主であり、私たちは全員に100%の配当を設定することはありませんし、私たちはどちらかを取得したいと思っている1つを凍結することはありませんでした。

論理的なことは、その人が収益から毎年使いたいと思っているものは何でも、その人が株式の一部を購入し、他の2人は会社への関心が上昇し、3人目の人は、彼らが残したものによって、まだもう少し関心を持っていますが、彼らはまた、ビジネスからいくつかのお金を取ることができます。


事業からお金を取り出して、どちらかのケースでは、配当金と称して、彼らが望むかどうかに関わらず、全員に送ることになります。


そして、自社株買いでは、お金を欲しがっている人に渡すことになります。
私は2006年から株式を贈るという方針をとっていますが、たくさんの株式を贈るつもりです。しかし、それを受け取った慈善団体は、そのお金を現在のベースで迅速に使わなければなりません。

30億ドル相当の株式を手に入れることになります。私は事実上、バークシャーへの持分を減らしていますが、バークシャーは私が手放すよりも多くの資本を保持しています。
私の投資額は増えても、私の持分は減り、慈善活動を行うために現金を必要とする人たちは、株式を現金化するのです。姉や他の人には強制しない 彼女は再投資を望んでいる 事業に再投資するんだ そして、株の一部を相談したくない人は、会社も同じ立場で終わってしまう。

成長に必要のない資本の一部を分配した。さて、会社がそれを買うべきかどうかは、いくつかのことに依存します。一つは、知的成長の見通しのために必要な資金を保持しておくべきであり、それは結構です。

第二に、これは決して言及されていないポイントですが、彼らは価値があると思う金額以下で買い戻すべきです。
今、彼らはそれで間違いを犯すでしょうが、多くのビジネスで間違いを犯すことはありません。
しかし、それ以上に、それが指針となるべき原則です。私の知る限りでは、JPモルガン、ジェイミー・ダイアモンドは一度だけ発言したことがあります。

しかし、このような買い戻しの問題については、50億もかけて買い戻すとか、100億もかけて買い戻すとか書いてありますよね。
それは、今年中に50億で事業を買収しようと言っているようなもので、そのお金で何が得られるかもわからない。価格に敏感でなければなりません。


明らかにニーズに敏感でなければなりませんが、条件が整ったときには、株を買い戻すことも明らかになるはずですし、配当金がある以上に、それにわずかな影響を与えるべきではありません。


彼らは今はもっとお金を持っているでしょうが、彼らはその時にインテリジェントなことをしていましたし、私は彼らが行くようにインテリジェントなことをし続けることを願っています。グレッグ?

グレッグ・アベル

いや、あなたが過去にコメントしていたことを知っているのは、ウォーレン、私が見てきたことの一つは、明らかに自社株買いを支持しているのですが、会社の中には、財務工学的な手法を使っている会社があり、その会社の財務工学は少し…
ウォーレン・バフェット

エクストリームだな。

グレッグ・アベル

過激で可愛すぎるバランスシートを使って 株を買い戻すなんて… 
その時点で、あなたのビジネスには何のクッション性もないのよ
私たちはそれを目の当たりにすることになるでしょう。
これは非常に不幸な結果だと思います。それゆえに反発を受けることもあるでしょうが、あなたが強調したように、多くの企業が正しいやり方をしているのは、まだ存在するのですね?

ウォーレン・バフェット

そう、いや、本当に流行りだから買い戻しているのであれば 株主の価値を高める自社株買いを行う事は何も悪いことではありません。


でも、それをやっているのであれば……本当に馬鹿げている番組をいくつか見てきましたが、私はそれが不道徳だとは思いません。
ただ、基本的には愚かだと思います。
一方で、グレッグが言うように、成長のために必要なすべての要件を満たしていて、健全なバランスシートを維持している会社を支持しています。
もし、彼らが自分の株が事業の本質的な価値を下回って売られていることに気づいたら、株を買わないと大きな間違いを犯していると思います。

しかし、バークシャーは株主にとって理にかなっていると思うことをするでしょう。そのように考える企業に投資したいと考えています。全ての企業がそうではないことは明らかです。


 バークシャーの株を分割して買いやすい株価にして欲しい

ベッキー・クイック
フロリダ州ボカラトンの ルー・ボガートからの質問です 
彼によると、私は長年の株主で、退職に向けて心配事があるのですが、株を分割しても株の価値は変わらないという理論は理解しています。


しかし、A株の価格が非常に高いので、退職後にポートフォリオにいくつかのお金を使いたくなった時、私は大きな税金に直面しています。


平均価格は今年約$ 300,000されていると言う。そして、私は各株式のための$ 200,000キャピタルゲインの責任に座っています。

退職時に追加の現金が6万ドル必要な場合は、1株を売却して20万ドルの税金が発生します。あなたが1のために10の株式を分割する場合、私は2つの30,000ドルの株式を売却し、より管理しやすい40,000で私の税金負債を維持することができます。バークシャー株への投資をもっと維持できる。

ウォーレン・バフェットそうですね、A株をB株に変換することができますが、それは私が7月に5つの財団にお金を贈るときに行われていることと同じです。

実際には贈与の直前に変換しています。B株は、持っているお金の一部を寄付したい人や、使ってみたい人にはとても便利なものです。ですから、A株をB株に変換することができます。これはまさに私が14年前から行っていることで、それを手放すことで問題が解決します。

B株を分割したのは覚えていますが、ある時点では、より管理しやすくするためでした。

A株は議決権が違います。しかし、いつの間にか決議していたと思いますし、確かにそうなるでしょう。いずれにしても、A株がB株より有利になることはありません。しかし、それは昔の話で、今はもう存在しないので、BとAは時が経つにつれて全く同じ扱いを受けることになります。


確かにAの方が票数も多いし、常に平等に近い売り方をしている。だから私が言いたいのは、資金調達の面で何かしたいと思っていて、Aの株をたくさん持っているなら、Aの株を1株か2株取って、私の知っている多くの人がこれをやっていて、それを現金化してBにして、いくらでも現金を手に入れたいと思っている自分に与えればいいということです。


ベッキー・クイック

良い銀行と経営者の選び方


これは台湾のトーマス・リン氏からのものです。彼は、「ウォーレンはかつて、資産サイドで間抜けなことをしなければ銀行は良いビジネスだと言ったことがある。パンデミックが融資に大きな圧力をかける可能性があることを考えると、ここ数年でやってしまった間抜けなことが爆発する可能性があります。


アニュアルレポートや10Qなどの公開情報を読むことで、馬鹿げたことをしない真の銀行経営者が経営しているかどうかを判断する手がかりを探していますか?

ウォーレン・バフェット 
それは非常に良い質問ですが、2008-09年よりも今回の方が、パウエル議長の仕事が少し楽になったと言えるでしょう。
経済にとって良いことは何かを考えるという意味では、パウエル議長はA銀行やB銀行をどうするかということを心配していました。
銀行は2008年と2009年に問題を抱えていました。銀行はやってはいけないことをいくつかやっていましたし、今とは全く違う財務状況にあったのは確かです。ですから、今回のショーでは銀行システムは問題ではありません。
つまり、私たちは国民として経済の一部を大々的にシャットダウンすることを決めたのですが、それが起きたのは誰のせいでもありません。
この世界では何かが起こる。地震が起こる。巨大なハリケーンも起こります。これは違うものでした。

ウォーレン・バフェットでも銀行には規制が必要だ 銀行はFDIC(預金者保護)の恩恵を受けていますが、政府が預金をサポートするためには、銀行の行動を良くする必要があります。
銀行は非常によく振舞っていると思いますし、非常に良い状態にあると思います。
だからこそ、FDICは先ほどお話した1000億ドルを積み立ててきたのです。
つまり、FDIC は近年、ある時期には加速的に銀行を評価し、大手銀行との差別化を図ってきました。
そこで、彼らは膨大な準備金を積み上げました。2008 年と 2009 年にはバーナンキ議長の問題に大きく関わっていましたが、現在はパウエル議長の問題の一部にはなっていません。
愚かなことをしている人々をどうやって見抜くかは簡単ではありませんが… 
まあ、簡単なこともありますが、私にはあまり気になることはありません。


今は銀行業界に特別な問題はないと思います。可能性は考えられますが、ジェイミー・ダイアモンドはJPモルガンのレポートの中でこのことに少し言及しています。
銀行に大きな負担をかけるシナリオを夢見ることができますが、完全に不可能ではありません。


私は、全体的には銀行システムは問題にならないと思います。各銀行が問題を抱える可能性があります。
銀行はエネルギーローンの問題を抱えることになるでしょう。
一部の銀行は、消費者金融で余計な問題を抱えることになるかもしれません。

彼らはそれを抱えることになるでしょう。しかし、彼らはそれを知っているし、彼らは慎重だ。彼らはそのために十分な資本を持っています。

彼らは第1四半期に備えていましたが、彼らはより多くの準備金を構築する必要があるかもしれません。しかし、それは私の最大の心配事ではありません。我々は多くの銀行を所有しています。あるいは、銀行株を大量に保有しています。

ウォーレン・バフェット

グレッグ、何か考えはありますか?

グレッグ・アベル: 先ほども触れましたが、パンデミックがいつまで続くかわからないということです。二次災害が発生するかどうかもわかりませんが、これは現時点では本当に未知のリスクであり、銀行は企業が行うように管理し続けなければなりません。しかし、あなたはすでに明らかにそれを強調していますね。


バークシャーなんで3月暴落した時に自社株買いしなかったの?

ベッキー・クイックさて、この質問ですがこれはアンドリューからのものです。彼は言っています。”3月にバークシャー株が1月と2月に買い戻した価格より30%も低い価格まで下がった時に、なぜ彼は3月にバークシャー株を買い戻さなかったのか、ウォーレンに聞いてみてもいいですか?”
ウォーレン・バフェットええ、非常に、非常に、非常に、非常に、非常に短い期間で30%も値引きされていました。

しかし、現在価値に対するバークシャー株の相対的な割安感は、やや高い価格を支払っていた時と比べても、大きく異なるとは思いません。カインが言っていたように、あるいは誰が言っていたように。知る由もない。事実は変わる。

気持ちが変わる。あなたはどうしますか?常に考えていますが、3ヶ月前、半年前、9ヶ月前よりも今の方がバークシャー株を買う説得力があるとは感じません。常に可能性はあります。様子を見ましょう。グレッグ、株の買い戻しは考えていますか?

グレッグ・アベル:ウォーレンのアプローチは 正しいアプローチだと思う。それ以外には何も言えませんが、アプローチは正しいアプローチだと思います株主が買い戻しをすることが正しいと判断した時にアプローチしています。だからと言って、常に買い戻しをしているわけではありませんし、見方が変わるわけでもありません。

ウォーレン・バフェット1年前の価値とは異なります。その時の価値に応じた相対的な価格があるかもしれません。つまり、あるものの価値が下がったということです。航空会社のポジションは間違いでした。バークシャーの価値は、私がそのポジションを取ったおかげで、そうしなかった場合よりも低くなっています。


他にもいろいろな判断がありますが、自社株買いを行っていた時よりも、今買った方が説得力があるわけではない。他の良いお金の使い道があれば、バークシャーが割安であっても自社株をしない場合がある。


クレジットカードの金利は何故高い?

ベッキー・クイックイスラエルの投資家3人からの質問です。
Yossi Luf、Dan Gorfungです。


彼らはクレジットカード業界について知りたいと言っています。それは、ここ数年のクレジットカードの平均金利がなぜ上昇したのか?連邦基金の金利と比較してどう説明するのか?と書いてあります。
また、将来的に金利を下げる要因は何だと思いますか?

ウォーレン・バフェット(コロナが)アメリカン・エキスプレスにも影響があるのは明らかです。我々が所有している銀行にも影響していますが、クレジットカードの金利は過去数か月で大幅に反応した損失の可能性に反応しています。過去のいくつかの時期よりは下がっているかもしれません。しかし、その質問については、私にはあまり話すほど詳しくはありません。

人々への私の一般的なアドバイスです。つまり、私たちはクレジットカードに興味を持っています。しかし、人々はクレジットカードを格付けされるため(信用評価を得るため)の貯金箱として使うのは避けるべきだと思います。


少し前に、ある女性がここに会いに来た。とてもじゃないが、彼女にとっては多額だった。彼女は私の友人で、彼女は言った “それをどうしたらいいの?” 私は “じゃあ、クレジットカードの借金は?”と言った。彼女は「Xに借りがある」と言っています。私は、”じゃあ、どうすればいいのか “と言った。何の金利を払っていたのかは知らないが、彼女に聞いたら18%かそこらだったと思います。


金利”18%の稼ぎ方がわからない “と言っていました。
18%で借金をしていたら…持っていたお金を最初に使うのは…完済することです。
どんな投資アイデアよりもずっといいんだ。それは彼女が聞きたかったことではない。


その後の会話の後半で、彼女は娘の話をしていました。娘は1000ドルとか2000ドルとか持っていた。


彼女は言った じゃあ、私はどうしたらいいのですか?
私は言った。「18%を支払う意思がある場合、娘から貸してもらえばよいでしょう。」と言った。

意味がない。あの金利で金を借りても、人生を歩んでいくことはできない。だから、みんなに勧めたい。バークシャー社の利益に反することもあるし、世の中はクレジットカードが大好きなんだ。


しかし、私は誰にでも人生で最初にすることは、後になって他のことに手をつけることができる。誰にでも12%も払うことはしないようにと提案したい。
つまり、それを完済して、本当に信用がある人で、それをしたくない人は、私に会いに来てください。その金利レートでお金を貸します。
グレッグ、あなたの子供たちには何と言っていますか?

グレッグ・アベル

同じアドバイスだ 素晴らしいアドバイスだ。

いいえ、私の子供3人はクレジットカードを慎重に利用している。デジタルの世界や電子商取引の世界に行くにつれて、明らかに多くの人がクレジットカードを使うようになってきています。目標は返済することです。

取引のためにそれを使用しなければならないので、クレジット残高が増えてしまうのです。しかし、そこにはリスクがあります。

ウォーレン・バフェット一部の人にとっては都合のいいことです。

グレッグ・アベルそうだなウォーレン・バフェットでも、お金のために12%とか払っていたら、困ってしまいます。
バークシャーがそれを払っているのを見ることはないでしょう。


政府の給与支払いの保証計画についてどう思う?

ベッキー・クイック
これはリンジー・シューマッハからのものです。「ウォーレン、給与支払い保護計画についてどう思いますか?」

まあ、一概に政治の話には入りたくないんですが、こういう時代だからこそ、ひどい目に遭っている人たちの面倒を見るというのは、とてもいいことだと思うんですよね。
政府や周囲の状況とか何でもいいから、その辺のことを 本質的に多くの企業に長期的に事業を辞めろと言っているのであれば、私に言うのも一つですが、給料から給料まで生活している人にそのように言うのは 私はそれのためのすべてです。


それは管理するために地獄でなければなりません。どんな巨大なプログラムでも 私は、人々がどうやってこれやこれを行うかについての批判には決して入らないだろう。ただ、とてつもなく大きな問題の就任はそう簡単ではない。

ウォーレン・バフェット 詐欺もそれなりにあるだろう。全てが完璧にはいかないが、本当に何の関係もないことで傷ついた人の面倒を見ることには100%賛成だ。それがいつまで続くかは誰にもわからない。

数ヶ月前には何の心配もしていなかったことを心配して何もしなかった人が何百万人も何百万人もいるんですよね。彼らは時間通りに出勤し、相手を喜ばせていた。それが何であれ、それが何であれ。今、彼らは仕事がないか、出勤停止になっているか、何でもいいんです。


だから、基本的な考え方には全面的に賛成なんですが、とても難しいと思います。完璧にはできません。最善を尽くし、迅速に実行する。問題点に迅速に対応してくれた両議会には本当に感謝しています。彼らは2008年と2009年に学んだことを理解していると思いますし、私が正しいと思うことをやろうとしていることを評価したいと思います。どうすればもっと良くなるか 考えていない?グレッグ。

グレッグ・アベルコメントに同意します。


退役軍人困っとる。どうしたらええ?

ベッキー・クイックウォーレン、この質問は俳優のビル・マーレイからです。彼はバークシャーの株主でもあります。彼は、このパンデミックの中で退役軍人として卒業すると言っています。医療、食料供給、配達、コミュニティサービス。非常に多くの人が、退役軍人の人たちに多くの借りがある。
この偉大な国は、どのようにして、彼ら全員の世話をすることができるだろうか?

ウォーレン・バフェット まあ、実際には払えないでしょうね。第二次世界大戦のノルマンディー上陸作戦の時のよう人たちみたいに 貧しい人たち、恵まれない人たちが苦しんでいるんです。想像を絶する苦しみがあります。同時に、彼らは様々なことをしています。彼らは24時間働いていて、名前も知らない。だから、何かをやり過ぎたら、その人たちを助けるためにやるべきことをやるべきなのです。この国は、以前から何度も言ってきた。


しかし、その歴史はつまり、我々は豊かな、豊かな、豊かな国であり。
ビルマーレイが話すような仕事をしている人たちは、恵まれた子宮から出てきた人よりもずっと多くの貢献をしています。

ウォーレン・バフェット大部分の部分では、私もその一人です。
だから一人当たりのGDPが6万ドル以上の 通常の状況下では 週に40時間働いた人なら誰でも副業をしなくても 子供が数人いても まともな生活ができるような社会を 本当に作ろうとしているのですね。


彼らは王様のようには生きられない。そんなつもりはない。でも、誰も取り残されてはいけない。金持ちの家庭と同じだ。金持ちの家系を見つけると、5人か6人の相続人がいる場合、彼らは、おそらく最も経営能力の高い人を選ぼうとする。しかし、彼らは忘れません。ただ、それは市場価値のあるスキルを持っていないだけです。


だから、とてもお金持ちの会社が、18世紀風(夜警国家のような)に市場が出すものに全面的に従うべきではないと思うんですよ。

ウォーレン・バフェット私はその方向に進むアイデアを歓迎します。我々はその方向に進んできた。我々は30年代に社会保障を考え出した 少しは進歩しましたが、そうすべきです。国として非常に、非常に、非常に、非常に豊かになりましたが、下位20%の人々の生活は改善されました。
様々な統計を見ることができます。しかし、100年前や50年前の最下位20%よりも、今の最下位20%の方がいいと思います。

ウォーレン・バフェット しかし、本当に改善されたのは、上位1%の人々です。国としては、ビルが話していた人々の待遇が良くなる方向に進むことを願っていますが、それは国の成長を損なうものではありません。


それは遅れています。しかし、多くのことが期限を過ぎています。100年前よりも良い社会になったと 言えるでしょうが- 繁栄しているからといって 仲間の面倒を見る基準を 高くすることはないでしょう 特に今日のような状況になると- グレッグ?

グレッグ・アベルそうですね 私が唯一強調したいのは他のグループで、それがどのように展開されるかは非常に興味深いことだと思いますが、在宅教育の数と家にいる子供たちです。私たちはずっと先生を尊敬してきましたが、教師の面倒を見ていないという事をみんなで話しています。
自宅に8歳のベケットがいて、お母さんはたくさんの課題を抱えている。突然、教育機関、学校、先生、その周りのすべてのものを尊敬するようになりました。


グレッグ・アベルそして、私たちの会社や配達員のことを考えると、彼らの仕事は本当に素晴らしく、第一線で活躍しています。彼らの健康と安全を守るために、私たちの課題はそこにあります。それから、鉄道の現場にも足を運びます。
私たちの会社から見られる最高のビデオ(バークシャー株主総会の映像)は、物資や食品、医療品の移動に積極的に取り組んでいる人たちの姿です。


その多くは、私たちが彼らに感謝の気持ちを伝えたことに他なりません。ウォーレン、あなたはそれに触れました。私たちは何らかの方法で、もしかしたら長期的に補償することができるかもしれませんが、多くの人々に感謝の気持ちを伝え、様々な人々に新たな感謝の気持ちを伝えることができたと思います。

ウォーレン・バフェット全国的には良い方向に向かっているのですが、ひどい遅さですね。

グレッグ・アベル: そうなんだよね。


資本主義は上手くいくの?

ベッキー・クイック皆さん、最後の質問をしますフィル・キングからです “多くの人々が資本主義の正当性に疑問を持っています “資本主義をより好意的に見るように促すために 何が言えるでしょうか?”

ウォーレン・バフェット市場システムは驚異的に機能します
完全に放っておくと残忍なものになります。市場システムが機能することが許されていなければ、今のような国にはなっていないでしょう。


ある程度までは、世界の他の国々が、自分たちの生活様式を劇的に改善してきたのは私たちの真似をしてきたからだと言えるでしょう。市場システムは多くの点で素晴らしいものです。


しかし、それには政府が必要で、それは創造的破壊です。しかし、破壊される側にとっては非常に残忍なゲームになりますし、産業とかそういうもので働いている人たちにとっては、それは非常に残酷なものになります。


だから、私は資本主義とは違うものを思いつきたくはないが、確かに自由奔放な資本主義は望んでいない。そこから離れることはないと思いますが、私たち資本家、私もその一人だと思います。私たち全員が特定の市場に基づいたスキルのために再び藁を引いた場合に何が起こるかについては、多くの考えが必要だと思います。


ウォーレン・バフェット昔のどこかで 誰かがテレビを発明したんだ何だったかは知らないが その後、ケーブルを埋め込み、有料システムを発明しました。1941年には打率. 406だった人が、年に2万ドルの価値がありましたが、今では最弱の大リーガーの方が大金を稼いでいます。事実上、スタジアムの規模が30,000人から40,000人、50,000人へと拡大しました。

ウォーレン・バフェットしかし、市場システムは勝者がすべてを取るタイプの状況に向かって働くことができるので、一生懸命働いたり、一生懸命考えたりする人を落胆させたくはありません。

しかし、それだけでは、そうはいきません。資本主義のシステムには、遺伝的な富も含めて、多くのランダム性があります。

市場システムと資本主義の良い部分は残しておき、それが生み出す繁栄に誰もが参加できるよう、より良い仕事ができると思います。グレッグ?

グレッグ・アベル

うん、いや、常に良いところをキープしていると思う。今の環境、つまりパンデミックの中で、適切に実行してシステムを再浮上させることができる場合にのみ実行する必要があるとさえ思います。でも、ある意味では、人にとっての最高のチャンスは、私たちが再び明確に機能して、システムが再び機能しているときなんです。それは明白です。


ウォーレン、あなたが強調したように、資本主義には多くの不完全さがありますが、微調整が必要な最高のモデルであることは間違いありません。


グレアム教授以外に出合った中で最も賢かった2人の名前を教えて

ベッキー・クイックもう一つだけ質問してもいいですか?アンダーソン・ハクストンの書き込みによると、 「ウォーレンはベン・グラハムが今までに会った中で 最も賢い三人のうちの一人だと言っていた。他の二人の名前を聞きたい。


ウォーレン・バフェットまあ、私は頭がいいとは言えないかもしれないが、他の二人の名前を出さないほど頭がいい。


二人を幸せにする。ベン・グラハムは3人の中で最も賢い人の1人です。私は本当に賢い人を何人か知っている。頭の良さは必ずしも知恵にも等しいわけではありません。ベン・グラハム、彼が毎日好きだと言っていたことの一つは、創造的なこと、寛大なこと、そして愚かなことをしたいと思っていました。


彼は後者がかなり得意だと言っていました。でも、それはかなり良かったです。本当にクリエイティブでした。
驚くべきことに、創造的なことでは、実際に。でも面白いことに、IQが必ずしも合理性や行動的な成功や知恵につながるとは限らないのです。IQテストではトップ3に入らないような 非常に賢明な人々を知っています。

しかし、もし私が何かの問題で彼らの判断を求めた場合、たとえ彼らをどこかの責任ある立場に置きたいと思ったとしても、私は彼らを3つのうちの1つと呼ぶことにします。残りの2人は3人のうちの1人でいい (3つのうちの一つとはトッド・コームズ氏(46歳)とテッド・ウェスラー氏(55),グレッグ・アベル(55)の事かな?)
グレッグ、何か考えはある?

グレッグ・アベルいや、あなたが挙げた人物に同意します。

ウォーレン・バフェットそうなんだ ベッキー そうならないことを願っているが 不愉快なサプライズがあるかもしれない。
我々はウイルスに対処している 予測不可能な方法で 翼を広げている。

アメリカ人がどう反応するか あらゆる可能性があります しかし、私は間違いなくその種のものをすべて秤にかけた後、結論を出しました。

アメリカが負ける事に決して賭けてはいけない だから、ありがとうございます。

グレッグ・アベルそうですね。

ベッキー・クイックありがとうございます 今夜のお時間に感謝します。

ウォーレン・バフェット オーケー、また来年、ここを埋めよう。

富を得る3つの原則 第2章

情報とはとてつもない物だと理解せよ

この世の中に想像もできないほどの宝の山があって、それが身の回りに溢れているのはご存知だろうか?

その財宝は、まったく無料で道端に落ちている時もあるし、ある時は人を介して手に入る、多くはサイトや本を介して手に入る。お分かりであろう、そう情報である。

多くの人達は情報を舐めている。その価値を知らない。全く分かっていない。そう全くだ。

これについて数冊の本が書けるほどの思いを私は持っている。想像して欲しい。我々の社会はとてつもない建造物を建て、鉄の塊である飛行機を空に飛ばし、自動車は大地を駆け巡り、光は暗闇を消し去り永遠の昼となった。

そして今宇宙にたどり着き、ネットワーク通信網は世界に張り巡らされ、女性達の煌(きらびやか)なファッションで男達を魅了する。

かつては飢えと貧困にあえいでいた日本は豊かさを手に入れた。
食事は、和食・洋食・中華、世界中から新鮮な食材が我々の手に届く。魚は養殖され農場は豊かな実りで我々の胃袋を満たす。

貴方は今までにこの先人達の知恵から何度命を救われたのだろうか?考えた事はあるだろうか?なぜ飢えずにいられるのだろうか?なぜ暖かい家に住めるのだろうか?病気にかかった時なぜ医師たちはあなたの命を救えるのだろうか?

よく考えて欲しい。これらは全て我々の両親・祖父母・あらゆる先人達が築き上げてきた社会だという事だ。それらを継承していなければ私達は太古の昔のように獣の皮を身にまとい槍を持って草原で鹿を追いかけていただろう。

いやはたまたそれすらも出来ずにいただろう。

なぜならば、槍や獣の皮すら知識体系が無ければ作る事はできないからだ。


飛行機を飛ばしたり、大きなビルを建てるには、情報なくしてそれは不可能である。飛ぶ仕組みを知らずして飛行機を作る事はできない。当然であろう?ではなぜ私達は情報を軽視するのだろうか?答えとして

情報には即効性がないからだ

そう決定的に即効性が欠けている。新たなる知識を身につけても実践に生かすには時間がかかりすぎ、多くの人達はその驚くべき驚愕の効果を本能的に軽視してしまう。

スペースシャトルを打ち上げられるのに、私達はなんで情報の有益さに気がつかないんだろうか?

ここに徹底した社会の歪み(ゆがみ)が存在する。「本を読むのは面倒くさい」「お金を出すのが勿体無い」「そんな時間はない」そういう意見が多いのではないだろうか?

ではそもそも

なんで本を読む時間がないのだろうか?

なぜ本を読む以上に面倒くさい仕事を、毎日こなしているのだろうか?

なんでお金を出すのが勿体無いほどお金がないのだろうか?

自覚のない事が、一番恐ろしい。

世の中の事など我々はほんの少ししか知らないのだ。

数%の世の中しかしらないで残りの90%以上の事を理解できるだろうか?知らないで済む問題ではない。私達は家族を養う責任があり、最善を尽くす必要がある。

数パーセントの中から導き出された答えは常に誤りだらけではないだろうか?なぜ生活が厳しいか、なぜ豊かになれないか、その答えはここにある。

私だって知らない事だらけである。

ただしマネーの分野に関しては10年間の経験を持っている。その言わばこの分野のプロフェッショナルとしての視点である。当然専門分野ではない事はまるっきりの素人なので貴方に色々教えてもらう事も多いだろう。

「奇跡の赤い吸引薬」

赤い薬青い薬を開発して頂いた名も知らない研究者の方達の事を思うと感謝の気持ちから目頭が熱くなる。だから私はこの話を伝えたい。また伝えるだけの価値がある教訓でもある

実は、私は喘息患者なのだ。喘息はとても辛い。かかったことがある人はお分かり頂けるだろうが、息ができないのだ。発作が起こると1000メートルを全速力で走った直後の状態がえんえんと続く。

時として命を落とす人も少なくない、肺癌患者も肺の機能不全で亡くなるケースが多いので死因は喘息と同じだ。

「僕はどうしてこんなに辛い目に遭わなければならないのだろう?」と子供心に考え苦しんだ。

どうしても苦しい時は小児科にいって点滴や吸入をしてなんとか乗り切った。

有効な治療方法はあまりなかった。対処法は水泳をしなさいとか寒風摩擦をしなさいという程度だった。有効な治療方法がないまま我慢するしかなかったのだろうか?

いいや、違う

本当は治療手段が存在した。

とてつもない魔法のような薬が存在した。詳しい製品名は知らないが、15年ほど前から赤い吸引薬を使えば喘息の症状が出なくなる。そんな魔法の薬が存在した。

吸い続ければ副作用はほとんどなく喘息がピタリと止まる。
(人によっては喉が痒くなる等ささいな副作用もあるようだ、しかし気にするほどの副作用ではない)

(現在の製品名は 「アルデシン」 や 「フルタイド」 といったものがある。喘息に苦しむ人達はぜひともこの薬を使って欲しい、今でも知らない患者や医師が多い事に驚かされる)。

しかし結局、子供の時の私はその薬の存在を知らなかった。結局大人になってから数年前にその薬の存在を知った。

なぜこの薬が普及しなかったか?

厚生省の陰謀だろうか?いいや違う。

この魔法の吸引薬は使ってもすぐには効果が出ないのだ。1週間以上使い続けて初めて効果が出てくる。だから専門家である医師達ですらこの薬の凄さに気がつかなかった。

赤い薬は即効性がなく、社会に知れ渡るまで長い時間が必要だった。しかしその後に登場した青い薬(メプチン・エアー)気管支拡張剤は爆発的に普及した。

私も愛用した、効果に驚かされた。酷い喘息の時に青い吸引薬を使えばたちどころに直ってしまうのだ。

喘息が酷いと呼吸不全になり、頭はぼやけ目の前の視界が暗くなる。

寒い冬の日、道端で倒れかかりもう駄目かと思ったときもある。

こんな時にこの薬を使うと劇的に効果があらわれる。吸い込めなかった空気がたちどころに肺を満たし、ぼやけた視界は急にクリアになり、思考は正常に戻る。

まるで極限まで麻薬に飢えていた患者に覚せい剤を投与するがごとくの感覚といいだろう

しかしこの薬には副作用が存在した。そもそも喘息を治療する為でなく気管支を無理やり広げているだけである。

根本的になんの治療も行なっていない。この薬は心臓に負担を与えるのだ。

覚せい剤と同じく、最初は劇的な効果があるが常用するうちにどんどん効果が薄れていく。この青い薬の乱用によって心臓に負担を与え喘息患者の死者が急増した。

そこで発見されたのが赤い吸引薬である。

青い薬よりはるか昔に存在し副作用もないのに、その効用は誰も知らなかった。

いや正確には開発者達はその効用を知っていたはずだ。しかし伝わらなかった。多くの命を救えたはずなのに、とても残念だ。

まとめ


情報はこれとまったく同じなのだ!いやこれ以上といってよい。

赤い薬を開発できたのもそもそ体系的に発展してきた先人達の知識のおかげである。

しかしやっかいな事に知識はまったく即効性に欠けるのだ。手に入れて効果を発揮するまで最低数年は熟成を必要とする。

通常5年~10年は熟成に時間がかかる。だから普及しないのだ。即効性がないからといって切り捨ててはいけない。

情報は良質のワインと同じである

それに気がつかない者達は極めて不当な扱いを受ける人生になるだろう。情報を握るもの者と握らない者の差は極めて大きい。驚く事にビジネス本を読み漁り、金持ちとなった成功者もビジネス本は役に立たなかったという者までいる。

これは明らかに勘違いである。情報は実用段階に移行するまで熟成を必要とし時間がかかるのだ。優れた知識という良薬は効き目が遅いという事を決して忘れてはならない。

しかも獲得した知識を自覚しにくいという演出上の致命的な欠陥を持っている。だからこそ益々知識は軽視される。しかしその事実に目を向けた者の繁栄は約束されるであろう。

後日談ではあるが、Jcofee( http://jcoffee.g2s.biz/ )さんのサイトを僕も昔見ていたんだけど、このサイトの情報を使って巨万の富を築いた投資家さんがいる。僕にはこの情報を生かせず、彼はこのサイトの情報を使って裁定取引を行い巨万の富を得る事が出来たんだ。

本当に凄い情報というのはネットにポツンと落ちているものだし、受け手の能力次第でお宝と気づく事も出来るし、僕みたいに見ていながら気づく事も出来ない者もいるわけだ。

富を得る3つの原則 第1章


これは2006年ごろにかつて僕が運営していた情報投資ドットコムの文章を再アップしたものです。

少し加筆してアップグレードしています。



読み始める前のご注意

まず最初に断ってく。
生涯安定したサラリーマン生活を送ろうと思っている人はこの文章を読んではいけない。著しく有害である。

お付き合い頂くと激しく腹立たしくなるかもしれない
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並々ならぬ事




私は皆さんに力強く伝えたい事がある。それは本物の金持ちの間では当然な常識であり、富を掴む為の極めて本質的な事である。それはすなわち・・・・・・・・






金持ちになりたければ働いてはいけない



という衝撃的な事実である。これこそが貴方に伝えたい事なのだ。



そして注意して欲しい点がある。これから述べる内容は、漫然と書き殴った文章ではない。練りに練られた思考過程を踏んで、選び抜かれた情報である。


言わば成功した投資家として、並々ならぬ事をお伝えするという事だ。この結論に辿り着くまでには、10年も20年も考えに考え抜いてきた私の人生がある。さらにその背景には、手痛い代償を払い続けてきた母の人生の教訓が多く含まれている。


自己紹介をしておく。私は高卒であり、正真正銘の社会の落ちこぼれである。おまけに親は貧乏と来ている。親のすねさえかじれなかった。


投資の分野以外、何一つ飾り立てる過去の経歴はない。記憶力が悪く、動作はとろく社会生活で有能さを示した試しはない。おまけに使えないという理由で、アルバイトを首になった事が2度もある。子供の頃にはいじめられた経験もある、これについては自分の中で問題を解決するまでとても長い時間がかかった。


こんな暗い話をされて引いてしまっただろうか?暗闇の先には一寸の光がある。成功した投資家としてあなたの人生に役立つ興味深い話をお伝えできるだろう。


さて、以下私の体験談であり実話である


日本社会において多くの人達は、限界まで働いている。残業、残業、残業・・・・もう沢山だ!と思わないだろうか?私はそういう事を常に思っていた。だから私の主張はこうだ。




「この世の中、何かがおかしいんじゃないか?


華やかな高級車、大きな家、お洒落なスーツ、洗練されたインテリア、南国のリゾート。こういう物が欲しければがんばって働いて努力しなければならないと教わってきたではないか?私もそんな成功を夢見ていた一人である。



よみがえる過去


今から8年ほど前走馬灯のようにあの日々が思い浮かぶ・・・・・・

私はある企業に就職しようとした。就職雑誌を手に取り、ここだと思う会社に狙いをつけた。履歴書を書くのが苦手で、誇れるような経歴をもっていない上に下手くそな字がばれてしまうのがとても恥ずかしかった。
そんな小さなハートを振り絞って、面接を受けた。就職がきまって、ようやく私は安堵した。

フリーター生活から転身して、いよいよ社会人生活である。

そこは成長著しい企業だった・・・・・・・・・



新入社員という緊張を隠せないまま、私は新しい職場に足を踏み入れたのだった。



そこで待っていたのは





1日の労働時間は16時間

週1回休み

往復通勤2時間

食事を含む休憩時間が20分間(時に10分)








という生活だった。

ご飯を急いでかきこみ、休む暇もなく一生懸命働く同僚や先輩達と時間を共にした。





「おはようございますッ!」

「走れ!早くお客様の所へ行け!」

「また間違えたのか!」

「明日の休みは無しだ!」



私は修羅場にいた・・・

「明日は地域の為に福祉活動を行うので

出勤前の朝6時には、きみたち全員、公園に集合して・・・・・・・」

修羅場だ・・・・・

彼ら同僚は、人生の全てを仕事に注いでいた。とても優秀な人たちである。氷つくような寒さの中、高熱が出ても出勤していた。俺がいなければ会社は回らないと思っているようだった。

いっぽう私はグズでのろまであった。何度も何度も同じミスをした。


「どうしてそんな仕事ができないんだ!?」

「なんで、そんなに時間がかかるの?」

「前に教えただろ!?これで何回目だ!?」


とよく怒られた。実際私はとてもとてもどんくさかった。仕事はミスの連続、時間に間に合わない、物覚えが極端に悪く聞いた事をすぐ忘れてしまう。これは謙遜ではない本当に不器用でのろまでだった。私のプライドは酷く傷ついた。



オーナーの教え



会社の社員全員を見渡して見るに、太った人は一人もいなかった。

みんな限界まで力を出し切っていた。やせ細り日焼けしない為に、肌は青白く、目はいつもクマが出来て充血している。みんな疲れていて余裕がなかった。私もそんな一人だった。


そんな中オーナーだけは違っていた。彼だけは太っていた。皆が痩せ細り精一杯働いている中で彼だけは太っていた!これは一体どういうことだろうか?入社した私は厳しい労働環境の中でみるみる痩せおとっていくのに、オーナーの彼一人だけが太っていた。

ジムでトレーニングする暇もあったようで、割かし筋肉もついていた。



オーナーの彼は、集会で社員に優しい口調でいつもこう話していた。

「成功するには厳しい」

「全てはお客様の為なんだ」

「会社が傾いた時の大変さを知っているかい?全力でがんばって会社を守らなければならない、それが君達の為だよ」

と言っていた。




会社のナンバー2はそれを補うように、厳しい口調で

「お客様の為に行動しなければならない!」

「会社とは軍隊である、民主主義ではない!」

「軍隊だから怠ける者は切り捨てる!」

「全力で会社を守らなければならない!」


と私たちを厳しく指導していた。ナンバー2は沢山本を読んでいてすごく頭が良さそうだった。まさに会社の軍師的存在のようだった。

本社の本棚には「隣の億万長者」とか「孫子の兵法」といった少々、古ぼけた本が山積みにおかれていた。
もちろんそんな本を読む時間など私たち一般社員にはなかった。

私たちは、毎日・・・・・
来る日も来る日も働く事で精一杯だった。トイレ掃除は素手で便器や小便器を使い古したスポンジを使って掃除させられた。あれは今にして思うに、洗脳のノウハウだ。一番いやな事をやらせれば後は何でもやってくれる奴隷の出来上がりだからだ。



上司の考え


私の職場には、直属の上司がいた。彼の目は鋭くいつも充血していた。

彼は年下だったがとても仕事が出来た。心底尊敬し、正直とても頭があがらなかった。

そんな彼に私は、いつも目は下を向き、肩をおとし
「仕事ができなくてすみません」
という惨めな気持ちで一杯だった。

部下思いの良い上司だった。色々親切に教えて頂いた。私の仕事が遅いせいで普段から長い勤務時間をさらに引き延ばし付き合ってくれた。毎日限界まで働いているというのに・・・・・・。


ある日の事、上司と株の話題になった。私が株式投資をしていると告げると、上司はこういった。


「株なんか儲かるわけがない、じきに損するぞ!」
「お前の持っている、そんな株上がるわけがない」


私はなにも言い返さなかった。上司との考え方の違いをまざまざと見せ付けられた。


そしてある日の事。職場に裕福そうな地主がやってきた。自分の地代を回収しに来たようだ。

私の上司はとても丁重な対応で地主を出迎えた。上司の彼は、職場で土地を借りている地主には頭が上がらないようだった。



「地主に頭が上がらないっていつの時代の話なんだ?」
「地主は金を取っていくんだからこっちが客だろう?」

と私は思った。上司の彼はその場を取り繕って頭を下げていたのではない。本当に心底頭が上がっていなかったのだ。

「一体全体どういうことだ!?」「これは、なにかが根本的に違う」 そう思った

その何かは、一体なんなのかその時は、まだ分からなかった。しかし明らかな違和感を感じた。そこで私は疑問に思った気持ちを私の上司にぶつけてみた。


「なんで地主にわざわざ頭を下げるんですか?」

「あほか?常識だろ。土地を借りているからだよ」


「土地を持っていたら偉いんですか?」


「立場を考えろ!立場を!」


そして、私は別の質問もしてみた

「なぜ独立しないのですか?」「こんなに働けるのなら、なんだって出来るでしょう?」

上司は答えた。

「独立はそんなに甘くない」「今のままが一番だ」
「独立するのは危険だ、馬鹿な考えをするな」

「○○さんのような優秀な方なら、独立しても何も難しい事はないと思いますが」

「うーん・・・・・」

そう答えた。上司と私の考えとは明らかに異なっていた。全く納得できなかった。サラリーマン社会に居続けるより、独立したほうが遥かに容易にしか思えなかった。

私の考えはこうだ。「勤め続けるほうがよほど難しい」

この環境の中で、多くのやせ細った同僚達は私と同じような事をちっとも考えなかったようだ。彼らほど優秀に情熱を持って働く姿勢があるのなら、なぜに自分で独立しようと思わないのか?・独立を躊躇(ちゅうちょ)するほど恵まれた環境でもないのに、不思議で仕方がなかった。

「なぜなんだ!?いったいどうして!?」




束の間の休息


仕事が終わり、車に乗り込む。
車の中はとても寒くハンドルを持った指先が冷たい。
エンジンをかける瞬間、思わずほっとする。体の緊張が一気に抜ける。

深呼吸をして、一つ一つの息をかみしめる。疲れた体とそれに開放される快感と疲れ切った焦燥感、、、、、

深夜の車内が静寂に包まれる。

誰も私を叱り付ける者もいない。
小さくなっていたハートは待っていたばかりに大きくなる。

帰り道にコンビニに寄って夜食を買うのが嬉しかった。
ちっぽけな事だが、これほど自由を感じた時は今までになかったかもしれない。

自動車のシートにもたれかかりコンビニの鮭おにぎりが、やけに美味しい。疲れきった体が欲しているのだろう。



週に一度やってくる休みの日は天国だった。
深夜まで続く、厳しい仕事を終えると同時に例えようもない期待感、充実感が体を包み込む
束の間の休息だ。




私は、束の間の休日の一瞬一秒足りとも無駄にできないと思った。
この一時が至福の時間だ・・・・・
この時間だけは誰にも渡さない・・・・・・・


「今だけは自由なのだ」








しかし休みが明け、とうとう出勤の時間となる
現実世界へ戻る時が来た。

目覚まし時計が鳴る

「あと5分だけ・・・・・」

節々が痛く、おっくうな体を起こし出勤の準備をする。


足の裏もジンジンと響くように痛い、仕事でかかる体重を足の裏に掛けすぎて少し変色している。毎日バンテリンを塗っていたのに、痛みが消えない。

体重をかける度に痛い・・・・・。足がうずく、歩けるんだろうか?と不安に思う。


朝の出勤はとても早い。


「はぁ・・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・・」











目覚め


やせ細った同僚達を見渡してみると、高級車に乗り回し、貯蓄は全然なかったようだ。
彼らはブランド品に全てを吸い取られていた。毎日16時間労働という、尋常ではない労働の末の結果である輝かしい車は、数年たてばポンコツになってしまうというのに・・・・







このギャップをまざまざと見せ付けられ、いい加減私は気がつく事が出来た。

「16時間働く仕事を辞めるとなにを失うっていうんだ?」




「大きな家?高級車?」

「社会的な地位?」

「くだらない!!」

「そんな物を失ったからといって、なにを恐れる必要があるっていうんだい?」
「こんな現実で何を失う事を恐れるっていうだい?」

「もう沢山だ!」

「人は人としての尊厳をっているはずだ」「俺の人生は、こんなに安くない」「人に頼っていては不幸になるだけだ」

「自分の人生は自分で作ろう」

そう強く誓った

なぜ私だけが、違う考えになったのか?お分かりだろうか?
(もしくは他にも少数同じ考えの人がいたかもしれない)

それは過去に仕事もせずなにもしていなかった期間が数年間ある。(エロビデオ屋で働いたバイトは椅子に座っているだけで、仕事をしていないも同様だった。)

そして学生時代にも学校へ通っていなかった期間が半年あるという事だ。

仕事をせず、数年ブラブラすると人生について考える。

ニート(無職)?ひきこもり?・・・・・・・・・

いいんじゃないか?

そこに留まっては前進できない。しかし、それを体験したかどうかがその後の人生を大きく左右する。ニートが駄目というがそれはイメージに引っ張られていないだろうか?

決め付けたるイメージこそ富を阻む最大の敵である。
常識を突破する事で富の道が開かれる。

人は究極的に暇になるとこう考える

俺はなんでこんなブラブラしてるんだ?なんときゃしなきゃいけない。人生の成功ってなんだろう?人生ってなんなんだ?幸せって何?仕事に就くことは幸せなのか?この世の中に神は存在するのか?神ってイエスキリストや仏陀みたいに形のある存在なの?この世の中が存在する事自体が不思議じゃないか?神とは形あるものではないな、この世界を設計した何者かを神と定義するならその創造物の一部である私も神自身ではないのか?貴方と私は同一だ。宇宙の果てにはなにがある?愛に生きたい、しかし愛ってなんだろう?自由ってなんだろう?自分って何?この体を自分っていうんじゃないのか?脳みその電気信号が自分なのか?電気信号ってなに?魂という物質は存在するの?魂がないなら人ってコンピューターと一緒?電気信号で動くだけなら人とコンピューターとの差はなに?しかしそもそもコンピューターより複雑な人体はよくもこんな精密なつくりをして動くものだな、とても偶然には思えないな、正義とはなんなのか?悪とは?ただの定義にすぎないのではないのか?私は今なにをするべきなのか? 等など

こんな事を考えても何も答えはでない。貴方もそう思ったのではないか?究極に無駄とも言える思考である。

しかしこれだけは言える。この一見無駄とも言える思考こそ成功の秘訣であると。

多くの成功者は望むと望まないに関わらず一時持て余すほどの暇を抱えている場合があまりにも多い。これは偶然ではない。金持ちと貧乏人の最大の違いは暇な時期があったかどうか、つまりより深く考えたかによって決まるのではないか?

古代ギリシャでも哲学は盛んだった。究極に暇人な彼らは哲学に熱中し現代科学の基礎を築き覇権国家となった。

後にその系譜を引くローマ帝国は2000年もの大昔、人口1億人を抱え産業革命が起こる寸前のレベルにまで達し、前代未聞の世界国家となった。

ギリシア人ほど熱心ではなかったにしろ、ローマ人も哲学に夢中にだった。

名著と言われる古典の本を読むと驚くほど簡単な事に疑問を持ち、馬鹿げていると思われる事にまで疑問を持ちどんどんと深堀りしていく事がある。そして分かり切ったと思われる事もどんどん深堀りしていけば皆何も分かっていないないという事に気が付いたのが哲学の巨人ソクラテスである。

経済や投資の世界に限った事ではないのだが。
みんな難しそうな経済用語を使う。しかし言葉や定義を深堀していけば、たいていの場合は空気なエアーなゆるやかふんわりと理解であってきちんと深くまで理解している人はごくごく少数である。

答えがない事を延々と考える事は本質について考える能力が身につく。しかも常識を疑う目が身につく。

これは富を掴むために決定的に必要な能力といっていい。この事はあまり多くの本に書かれていないが、実は決定的に重要な事柄であると思う。

常識というのは実に厄介なもので、数多くの人に理解しやすいように説明を省いていたり、時代に即していなかったりする。時には状況と全く合致しない場合もある。

複雑な世の中を無理やり簡易に理解し円滑にさせようとするのが常識である。

なんとなくの空気を支配しているのが常識である。常識は時の試練に裏打ちされているのだが、同時に時間の経過により陳腐化していたりもするのだ。

ただし哲学はほどほどしたほうがいい。答えのない事にあまりに熱中するとそれだけで人生は終わってしまう。手段と目的を混合してはいけない。また哲学を行なうと精神を病みやすいように思う、適度な運動と楽観的な気質を持っていないと奈落の底に落ちる危険がある。

ビジネス理論・ビジネス思考がないと哲学を愛してもマネーの分野で花が開く事はないだろう。その為にも多くのビジネス書を読む必要がある。

また家族を持ったまま、会社を辞めて放浪しようなんて思ってはいけない。貴方には家族を守るという責任がある。家長としての責任を果たした上で時間をとって散歩をしつつ思索をするのもいいのではないだろうか?それなら仕事を辞めなくてもすむ。

本質について考えるクリティカルな思考は、常識で動く封建的なサラリーマン社会では有害な場面が多い。本質的な思考は自らの力で生きようとする者のみを助ける。富の道を選ばないのならこの常識を疑うという思考方法は捨て去ったほうが己の身のためだ。

ブラブラするのは1年~3年くらいまでにしておく事。ずーっと何もしなくても金持ちになれるわけじゃない。自分の人生は自分で切り開かなければならない、結局はどこかで働いて種銭を作る必要がある。

後日談
この会社の経験や前職での経験で、私は働く事へPTSD(心的外傷後ストレス障害)になっていた。これは明らかに自分にとって損失だった。働く事が本当に心底嫌になってしまったのだ。のちに10年以上専業投資家生活というある種退廃の極み、自堕落な生活をおくってみると働く事には一定のお金以外の価値がある事に気が付いた。自堕落な自由な生活というのは退屈なのだ。生を実感しない。生きる楽しさを感じなくなってしまう。

労働には単純に心地よさがある。苦痛があるからこそ、快適さというのは光り輝くのだ。闇なき人生に光を感じる事は出来きやしないのだ。適度な人生というのが最も価値がある。人生は陰と陽だ。

ブラック企業時代も専業投資家時代もどちらも極端すぎたのである。